スタッフから「演じた役でアイドルデビューさせるとしたら、それぞれどんな担当になるか?」という質問が飛ぶと、ソン・ジュンギは「残忍だ」と言い、慎重に悩んだ末、KBS2『トキメキ☆成均館スキャンダル(2010)』のヨリム(女林)、ク・ヨンハを選択。
理由として「最もたくさんの広告撮影をする。とてつもなく入ってくると思う」と言及した。リーダーは「通り過ぎる度に、ひざまずかなければならない」とイ・ドを選んだ。
末っ子はチョルスを選び「仲の良い友達がいるグループ、SHINee(シャイニー)で言えば、テミンさんのようだ。とてもかわいい」と話し、ク・ヨンハはミンホだと説明した。
バラエティー担当はKBS2『太陽の末裔 Love Under The Sun(2016)』の図々しいユ・シジンを、実際はお金の多い『ヴィンツェンツォ』、メインボーカルは、女性を誘うためにたくさん練習したという、KBS2『優しい男(2012)』カン・マルを選抜した。
メインダンサーは「H.O.Tのチャン・ウヒョク兄さんのような‥」と話し、90年代に止まっていた世代の違いに驚く。結局、ダンス担当は「なし」ということに。
練習生の途中でクビになったメンバーは、映画『スペース・スウィーパーズ(2020)』のテホ、『アスダル年代記』のウンソムに設定し、7人のBTS(防弾少年団)をモチーフにした“ハイ少年団”と名付けた。
このコンテンツは、順位を通して知ることのできる面白いキャラクターの解釈であったため、ファンの熱い反応を呼んだ。
ⓒ TOPSTAR NEWS 提供 本記事は韓国Social Media Networks Co., Ltd.が運営するTOPSTAR NEWSの記事内容の一部あるいは全部 及び写真や編集物の提供により作成されております。 ソン・ジュンギ HISTORY D&C所属の俳優ソン・ジュンギ(ハングル 송중기)。1985年9月19日生まれ。
2008年ドラマ『霜花店 運命、その愛』でデビュー。
2010年に出演したドラマ『トキメキ 成均館スキャンダル』で一躍名を広め大ブレイクしたソン・ジュンギは以降、映画『私のオオカミ少年』、ドラマ『太陽の末裔』などに出演し人気を博した。
提供・Danmee
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