九星気学鑑定士でYouTuberの加藤有而朗(かとうゆうじろう)です。古代中国から伝わる氣学をベースにした、東洋占星術の一つである九星気学を使い、みなさんの2021年の下半期について占います。
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まずは、生年月日と誕生時間を選択するだけであなたの九星がわかる「【風水】九星気学カフェ」サイトの「九星気学シュミレーター」で、自分の九星を調べて、こちらの記事に戻ってきてください。
来年に向けた下半期の過ごし方
九星気学において一年の始まりは立春です。そのため、今年2021年は来年2022年の2月3日までとなり、2月4日からが2022年の運勢となります。
ですが正確には今年の秋頃から徐々に来年の氣が入ってくるので、来年の運の流れにうまくのるためには、この下半期から来年の運勢に合わせた適切な行動を心掛けることが大切となります。
そこでは今回は、一白水星から九紫火星までの、来年に向けた今年下半期の過ごし方についてお伝えしていきますね。
一白水星「新しいことに目を向けてみて」
一白水星の方は、来年の気が入り込む秋以降、より柔軟な思考で、何か新しいことに目を向けていきましょう。やろうとしていたことや、これまでできなかったことがあれば、来年からスムーズに始められるように準備を行うと良いですよ。
そのためには、来年を迎えるまでにしっかりと自分の身の周りを見つめ直し、あらゆる面で整理をすることも大切です。そうすることで、来年からのはっきりとした道筋や目標も見えやすくなり、なにかが始まっていく来年の運気の流れにうまくのることができます。
今の自分自身にとって必要でないものは人間関係も含め、どんどん手放して身軽になりましょう。志を新たにすることで、運勢が上向いていきますよ。
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