今、にわかに人気を集めている豆皿。手のひらにのるくらいの小さなサイズと豊富なカラーやデザインがコレクション欲を刺激しますよね。陶器市や雑貨屋さんなどでかわいい豆皿を見かけることも多く、つい目移りしてしまいます。

小さくてかわいい豆皿の使い方は無限大!毎日を彩る豆皿ガイド
(画像=『PARIS mag』より引用)

豆皿というと和食の小鉢や醤油さしとして使うイメージが多いのではないでしょうか。また、小さいので意外と使いみちがないのでは?と思っている方もいるはず。でも、実は使い方次第でいろいろな楽しみがあるんですよ!今回は、かわいい豆皿と豆皿の使い方アイデアを紹介します。

イイホシユミコさんの豆皿はシンプルだけどかわいさ満点!

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(画像=くらすこと オンラインストア/yumiko iihoshi porcelain tori プレート、『PARIS mag』より引用)

人気陶器作家イイホシユミコさんの「toriプレート」。トリというキュートなモチーフでありながら、抽象化されたトリのかたちでスタイリッシュに!

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(画像=『PARIS mag』より引用)

お箸をおいて箸置きのように使用するのはもちろん、ナイフやフォークなどのカトラリーレストと使用しても◎。あたたかみがある質感と色合い、洗練されたデザインでシーンを選ばず使うことができます。

カラフルにきらめく宝石のような豆皿

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(画像=Floyd/ARITA JEWEL(ROUND/OCTAGON)、『PARIS mag』より引用)

宝石のようなかたちときらめくカラーリングで、乙女心をくすぐること間違いなしの「ARITA JEWEL」。200年以上続く佐賀県・有田の窯元との出会いから生まれたということで、れっきとした有田焼。「結晶釉」という技法によって、つややかで透明感のある美しい色合いを作り出しています。

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(画像=『PARIS mag』より引用)

キラキラとした色がインテリアのアクセントにもなるので、いくつか並べてピアスなど細々したアクセサリーなどを入れておくのもかわいいです。

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(画像=『PARIS mag』より引用)

木箱入りのセットもあるので、ギフトにもおすすめ。

シンプルな豆皿にパンのお供を添えて

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(画像=スタジオ エム/エブリデイ小皿、『PARIS mag』より引用)

ぽってりとしたフォルムとビビッドなカラーで、使うだけで楽しい気分になれる「エブリデイ小皿」。日常的に毎日使って欲しいという思いから「エブリデイ」と付けられたのだそう。

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(画像=『PARIS mag』より引用)

毎日の朝ごはんには、ヨーグルトやジャム、紅茶などパンのお供をのせてみては?シンプルなデザインなのでもちろん和食でもOK。元気なカラーリングでなんだか楽しい1日がはじまる気がしてきますよね!

ザ・豆皿なかたちだけどイラストに遊び心を

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(画像=cotogoto/藍九谷プチ印手(東屋)、『PARIS mag』より引用)

白い九谷焼の器に呉須の落ち着いたブルーで施された模様に、かたち、サイズ感、深さ…これぞ豆皿!という、しっくりとくるお皿。でもよーく見てみると、お皿の中心に小さくちょこんと描かれているのは、イチゴ、サクランボ、木馬(!)、アンチョビ(!?)、マラソン、大当り…!?思わず突っ込こみを入れたくなるような遊び心あふれるイラストたち。

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(画像=『PARIS mag』より引用)

シンプルながらもキュートなイラストのおかげも相まって、どんなシーンでも活躍!おつまみを入れて晩酌のお供に、薬味を入れたり、取り皿として使えば食卓の相棒に。

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(画像=『PARIS mag』より引用)

フルーツやお菓子を入れて、おやつタイムに。毎日いろいろなシーンを彩ってくれる豆皿です。

アルミカップが豆皿になったら、とってもキュートに!

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(画像=Floyd/Candy Cup、『PARIS mag』より引用)

アルミホイルの質感を磁器で表現した、ユニークな「CANDY CUP」。こちらも小さなサイズということで、新しいタイプの豆皿としてご紹介!アルミホイルさながらのシワまで忠実に再現されているこだわりも。

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(画像=『PARIS mag』より引用)

アペロタイムのお供として、チーズやディップを入れるといつものおつまみもちょっと華やかに。お重に入れてお惣菜をちょっと盛ったりすると、意外にも和風の食事でもマッチしますよ。

内側のゴールドとシルバーが華やかさ満点なので、アクセサリー入れとしてもおすすめです。

いわし型の豆皿には何をのせる?

続いてもユニークな豆皿を。

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(画像=スタジオ エム/フィッシャーマンズ サーディン、『PARIS mag』より引用)

漁師町のレストランで使われているという食器をイメージして作られたシリーズから、いわしをモチーフにした豆皿をご紹介します。細長いいわし型に「anchois(フランス語でアンチョビ)」の文字がアクセントに。

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(画像=スタジオ エム/フィッシャーマンズ スリーサーディンズ、『PARIS mag』より引用)

いわしが3つ並んだ、少し大きな型もラインナップ。細長いサーディンはピクルスやオリーブを並べて、スリーサーディンは取り皿として使うのもいいですね。

テーブルに並べれば、泳いでいるような雰囲気に。ホームパーティなどで使うと、盛り上がること間違いなしのユニークなアイテムです。

動物を切り取ったユニークな豆皿

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(画像=cotogoto/切り抜き印判手皿(倉敷意匠×kata kata)、『PARIS mag』より引用)

オブジェのような印象も感じられるこちらの豆皿。岡山県倉敷市を拠点に活動する「倉敷意匠」と型染めユニットの「kata kata」のコラボレーションで生まれた「切り抜き印判手皿」。それぞれ絶妙な表情まで細かく描かれていながらも、版画のような手仕事のぬくもりも感じるものたちばかり。

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(画像=『PARIS mag』より引用)

輪郭を切り取ったかたちをしているので、各デザインでいろいろな使い方ができそう!くじらのお皿はペン置きとして、机の整理&アクセントに活躍。

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(画像=『PARIS mag』より引用)

オオカミは玄関近くに配置し、鍵置き場として。手のひらサイズのアホウドリは小銭置き場としてもちょうどいいサイズ。

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(画像=『PARIS mag』より引用)

あるいは、ティータイムの際はお砂糖を置いてみたり。さっきまで少し「和風」の印象でしたが、合わせるアイテムによって外国風のティーセットになります。

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(画像=『PARIS mag』より引用)

お茶菓子をおいたり、箸置きとして使ったり、かわいいのでそのままオブジェとして飾るのもいいのでは?全部欲しくなってしまう、バリエーションの豊富さがなんとも憎い!

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(画像=『PARIS mag』より引用)

豆皿と一言で言っても個性豊かなラインナップがありますよね。これはこのシーンで使おう!とあまり決めすぎず、自由な発想で使ってみると、どんどんどんどん使い方のバリエーションが広がるのも豆皿の楽しみ。ぜひ、お気に入りの豆皿を揃えて、豆皿ライフを楽しんでみて下さいね。

■お店情報
くらすこと オンラインストア
cotogoto
スタジオ エム
Floyd


提供・PARIS mag(シンプルで上質なライフスタイルを提案するWEBマガジン)

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