実際に使用してみた

1歳の娘は鼻風邪をよく引き、そこから中耳炎になりやすいタイプなので、これまで手動電動を問わずあらゆる種類の鼻吸い器を試してきた私。

メインで使用していたピジョンの電動鼻吸い器のサブとして、インスタで話題の『知母時(CHIBOJI)』を購入してみました。(Qoo10のメガ割に踊らされました。笑)

『知母時(CHIBOJI)』台湾発!SNSで話題の真空鼻吸い器を実際に使用してみた
(画像=P・Hより引用)

このパッケージは日本限定のデザインなのだそうです。

使用方法は、子どもの鼻にノズルを当てて、レバーを引くだけ。

“真空”ということで、それなりに力を入れて握る必要があるのかと思っていましたが、全く力が要らないので驚きました。

『知母時(CHIBOJI)』台湾発!SNSで話題の真空鼻吸い器を実際に使用してみた
(画像=P・Hより引用)

吸引力は、口コミ通り抜群。

手動の鼻吸い器は、スポイト型のものをいくつか使用したことがありますが、どれも吸引力が弱く、お蔵入りに。

それ以降あまり手動タイプは信用していませんでしたが(笑)、『知母時(CHIBOJI)』を使用してみて目から鱗。手動でこんなに鼻水が取れるなんて、と感動しました。

『知母時(CHIBOJI)』台湾発!SNSで話題の真空鼻吸い器を実際に使用してみた
(画像=P・Hより引用)

元々使用していたピジョンの電動鼻吸い器は1万5千円ぐらいしましたが、『知母時(CHIBOJI)』は3,850円。

吸引力は電動とほとんど大差ないため、コスパ最高です。

『知母時(CHIBOJI)』があれば、わざわざ高額な電動鼻吸い器を購入する必要はなかったので、もっと早く知りたかったとちょっと悔しい気持ちになりました。笑

さらに、『知母時(CHIBOJI)』は吸引した鼻水がチューブを通っていくわけではないので、お手入れが本当に簡単。

『知母時(CHIBOJI)』台湾発!SNSで話題の真空鼻吸い器を実際に使用してみた
(画像=P・Hより引用)

ピジョンの電動鼻吸い器も鼻水がチューブを通らないタイプなので、お手入れは簡単な方でしたが、一点だけ面倒だったのがセッティング。

本体にチューブを挿して、パーツを接続して、コンセントに挿して、と、思い立った時にすぐに鼻水を吸うことができないので、若干ストレスを抱えていました。

『知母時(CHIBOJI)』はノズルを付けるだけで準備OKなので、娘の鼻水が気になった時、すぐに使用できるのがお気に入りのポイントです。

電気を使用せず、コンパクトでとても軽いので、持ち運びができるのが嬉しいですね。マザーズバッグに入れてもかさばらないので助かります。

まとめ

自分で鼻をかむことができない赤ちゃんや幼児の鼻づまりを解消する「鼻吸い器」。

手動、電動と数多くの種類がありますが、それぞれ吸引力が弱かったり、高額だったり、お手入れが面倒だったり、デメリットもたくさんあります。

『知母時(CHIBOJI)』台湾発!SNSで話題の真空鼻吸い器を実際に使用してみた
(画像=P・Hより引用)

あくまで個人的な意見ですが、今回『知母時(CHIBOJI)』を実際に使用してみて感じたデメリットは、一つもありませんでした。

価格、吸引力ともに抜群で、新米ママさんにこそおすすめしたい育児アイテムなので、是非一度チェックしてみてください。

提供:P・H



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