ナチュラルな雰囲気の温かいお部屋

parameguさんは旦那さんとお子さんが2人の4人家族。お部屋のインテリアにはなるべく木材や籐素材を取り入れて、温かい雰囲気にしているそうですよ。

家族みんなが落ち着けるような空間になるよう、ちょっとした工夫を施しています。今回は、ずっとお家にいたくなるような温もりのあるparameguさんのお宅を拝見しました。

圧迫感のない落ち着いたリビング

籠や飾りで程よい生活感のあるインテリア

窓ぎわ喫茶でひと憩み。マンションで叶える癒しのレトロインテリア
(画像=folk-media.com Folkより引用)

parameguさんのお家は間取りがそれほど広くないとのことで、あえて背の低い家具を選んで圧迫感が出ないようにしているそう。

ローインテリアでも寂しくならないように、ドライフラワーや籠を吊り下げておしゃれな空間にしていますね。古道具もあり、どこか懐かしさを感じさせてくれるお部屋です。

リビング端のソファスペース

窓ぎわ喫茶でひと憩み。マンションで叶える癒しのレトロインテリア
(画像=folk-media.com Folkより引用)

parameguさんは「端っこの全てが見渡せる空間が落ち着く」とのことで、よくソファに座ってお部屋全体を眺めているようです。

ソファの周りには好きな雑貨や道具などを身近に置いて、家にずっといてもマンネリしない空間作りにこだわりを感じますね。リビングスペースは、たまに配置を変えながら小さな変化を楽しんでいるようですよ。丁寧な暮らしぶりが感じられますね。

お気に入りのくつろぎスペース

窓ぎわ喫茶でひと憩み。マンションで叶える癒しのレトロインテリア
(画像=folk-media.com Folkより引用)

ソファのすぐ横には本棚を置いて、さっと手に取れるようにしていますね。お部屋の中にソファに座って本を読みながらくつろげる空間があると、疲れている時もしっかり癒されそうです。

こちらの場所はお子さんたちもお気に入りで、よく寝転がったり座ったりしているそうですよ。本棚には本を全部入れず、雑貨を飾っているところがセンスのよさを感じます。

手作り感のあるシェルフ

窓ぎわ喫茶でひと憩み。マンションで叶える癒しのレトロインテリア
(画像=folk-media.com Folkより引用)

あえて古さを出したおしゃれなシェルフは、お部屋のインテリアに馴染んでいますよね。キャンドルライトやちょっとした入れ物を飾って素敵な空間にしています。

このスペースにも籠を取り入れているので、優しい雰囲気のコーディネートになっていますね。

存在感のあるスツール

窓ぎわ喫茶でひと憩み。マンションで叶える癒しのレトロインテリア
(画像=folk-media.com Folkより引用)

シェルフとソファの間には、parameguさんのお友達から譲ってもらったスツールが置いてあります。今回はブランケットを置いていますが、その時々によってグリーンを置いたりお花を飾ったりしているそう。

スツールは座るだけではなく、色々なシーンに活用できますよね。味のあるスツールは使っているうちに愛着が湧きそうな雰囲気です。

間接照明で空間を明るくする演出

窓ぎわ喫茶でひと憩み。マンションで叶える癒しのレトロインテリア
(画像=folk-media.com Folkより引用)

リビングにある本棚のスペースにはスタンドライトがあり、壁側に光を当てています。壁に光を当てることで反射し、空間が明るく見えるようにしているとのこと。

あえてリビング側に光を向けないことで、ちょっとした隠れ家のような雰囲気で過ごせるそうですよ。こちらのライトはIKEAで購入したもの。スタイリッシュでインテリアをキュッと引き締めてくれますね。