窮屈すぎず余白を大切にした暮らし

旦那さんと猫ちゃんと暮らしているtongarihouseさん。「お部屋の中でお気に入りは?」とお伺いしたところ、キッチン・リビング・ワークスペース…etc.と、どのお部屋もお気に入りなのだそう。

tongarihouseさんは空いているスペースに無理やりものを置かず、余白を大切にして暮らしていました。今回は、そんなtongarihouseさんの素敵なお部屋を拝見します。

優しい光が差し込むキッチン

自然光を大切にしている暮らし

「余白」で紡ぐインテリア。自然光が降り注ぐナチュラルでシンプルな暮らし
(画像=folk-media.com Folkより引用)

キッチンカウンターの背面には横に細長い窓があり、そこで自然を感じながら料理しているtongarihouseさん。

窓の外にはグリーンが広がっていて、癒される空間になっています。

キッチンにいる時間が長いそうですが、自然を感じながら料理することで精神的にもリラックスできそうですね。

きっと愛情たっぷりの料理を作って旦那さんと一緒に召し上がるのでしょう。

お気に入りの道具に囲まれたスペース

「余白」で紡ぐインテリア。自然光が降り注ぐナチュラルでシンプルな暮らし
(画像=folk-media.com Folkより引用)

お気に入りの道具だけをキッチンに配置して、好きな空間を作っています。

作業スペースもたくさんのものを置かずに、余白を楽しんでいる感じがしますね。

かといってきっちりしすぎないところがおしゃれに見せるポイントなのでしょう。

少し日が傾いてきたら間接照明をつけ、キッチンをムーディな雰囲気にしているところがセンスの良さを感じます。

吹き抜けのある開放的なリビング

ものを置きすぎないシンプルなリビング

「余白」で紡ぐインテリア。自然光が降り注ぐナチュラルでシンプルな暮らし
(画像=folk-media.com Folkより引用)

ロースタイルのインテリアは、お部屋を圧迫させずに落ち着ける雰囲気となっています。

tongarihouseさんは生活感を感じさせず、開放的でシンプルなお部屋にしているそう。

また、リビングでもリラックスできるポイントが3箇所あるのだとか。

こだわりの家具を用いてゆっくりした空間を演出していますね。

壁にはあえてドライフラワーをさりげなく飾っていておしゃれです。

猫ちゃんもお気に入りの場所を見つけたようですね。

階段下のリラックス空間

「余白」で紡ぐインテリア。自然光が降り注ぐナチュラルでシンプルな暮らし
(画像=folk-media.com Folkより引用)

リビングの一角にある階段下のスペースを使って、おしゃれな空間にした場所。こちらもtongarihouseさんのお気に入りポイントだとか。

デザイン性のあるブラケットライトがアンティーク風で素敵ですね。そしてオレンジの優しい光が癒しの空間にしてくれています。

こちらにもワンポイントにドライフラワーを飾ってナチュラルな雰囲気に。

居心地が良くてうたた寝しそうな空間です。

みんなで楽しく食事ができる場所

「余白」で紡ぐインテリア。自然光が降り注ぐナチュラルでシンプルな暮らし
(画像=folk-media.com Folkより引用)

ソファとベンチでテーブルを囲って、みんなが楽しく食事ができる場所もtongarihouseさんのお気に入り。

人が集まるリビングは、リラックスができるようなインテリアにすることを大事にしているとか。

このお家なら吹き抜けで開放感があって気持ち良さそうですね。

テーブルには、先程のキッチンで作った美味しそうな料理が並んでいます。

木の温もりが感じられるリビングなので、お客さんも帰りたくなくなってしまいそうですね。

スキップフロアのある場所

「余白」で紡ぐインテリア。自然光が降り注ぐナチュラルでシンプルな暮らし
(画像=folk-media.com Folkより引用)

スキップフロアとは中間層にあるお部屋のこと。ちょっとした特別感が出ます。

tongarihouseさんはスキップフロアをお気に入りの作家さんのものや、自分でDIYしたものを飾って小さなギャラリーにする予定だとか。

下層には先ほどのリビングが見えて、不思議な光景です。

スキップフロアは子供がいると心配ですが、大人だけで使うのなら心配する必要もなさそうですね。