埼玉県・川越の神社に可愛すぎると話題のおみくじがあるんです!
その名も「鯛みくじ」
見た目だけでなく、おみくじの引き方もユニークなんだとか!
それでは、実際に行ってきたのでご紹介します

氷川神社の「鯛みくじ」

氷川神社,鯛みくじ
(画像=MASHUPより引用)

川越氷川神社は、約1500年前に建設されたと言われている歴史ある神社です。
昔から「家族円満の神さま」「夫婦円満・縁結びの神様」として信仰されています。
これは、まつられている5人の神様が全員家族で、そのうち2組が夫婦だからなんだそう。
この由来から、川越氷川神社ではよく神前結婚式が行われているんだって!

氷川神社,鯛みくじ
(画像=MASHUPより引用)

川越氷川神社に着くと、まず出迎えてくれるのが大きな赤い鳥居
高さはなんと15メートルもあり、木製の鳥居では日本一の大きさなんです!

「一年安鯛」「あい鯛」

氷川神社,鯛みくじ
(画像=MASHUPより引用)

そして中に進んでいくと、大量の可愛い鯛たちが♡
これが川越氷川神社で可愛いと話題の「鯛みくじ」です。
おみくじとは思えないほどの可愛さです!
鯛の尻尾におみくじが挟まっているんですよ。

このおみくじ、引き方も一風変わっています。
普通のおみくじとは違い、釣竿で鯛を釣り上げるんです!
「何色にしようかな〜、どの鯛にしようかな〜」と選びながら釣り上げるのが楽しい♪

氷川神社,鯛みくじ
(画像=MASHUPより引用)

鯛みくじには色が、赤・ピンク・白の3種類あり、それぞれ内容も違っています。
赤色は「一年安鯛」、ピンクと白色は「あい鯛」です。

氷川神社,鯛みくじ
(画像=MASHUPより引用)

こんなに可愛いおみくじ、持って帰えりたいけどいいのかな…?
と思っていたらちゃんと書いてありました!
「釣り上げた鯛は、おみくじの内容に関わらず持ち帰って玄関やお部屋にお飾りください。」だそうです。
縁起もいいし、飾っておいても可愛いなんて最高です♡