観葉植物を風水で選ぶ時の注意点①枯れたものを放置しない

観葉植物を風水で選ぶ時の注意点の1つめは、枯れたものを放置しないことです。

観葉植物というのは生き物です。水を吸い日の光を浴びて成長する観葉植物がもし枯れてしまった時は、それを長く部屋に放置しておくのはとても縁起が悪いことだと考えられています。死んだ植物というのはプラスの気を放出するどころか、悪い気を集めてしまう原因になることもあり特に注意が必要です。

もし観葉植物そのものが枯れているわけではなくても、枯れて散ってしまった葉などをそのまま放置しておくのもあまり良くありません。観葉植物を風水で役立てたい時は枯れたものはすぐ取り換えるようにして、傷んだ葉や枯れて落ちた葉などはまめにチェックして取り除くように注意しましょう!

観葉植物を風水で選ぶ時の注意点②適切な鉢に植え替える

観葉植物を風水で選ぶ時の注意点の2つめは、適切な鉢に植え替えることです。

観葉植物を室内に置く時は鉢に植えたものを飾るのが一般的だと思いますが、植物が成長するにつれてきちんと鉢の大きさを考えていますか?鉢植えの観葉植物はどんどん成長して大きくなると、次第に鉢が狭く窮屈になってしまうことがあります。鉢が窮屈になるとその段階で植物の成長は止まってしまうこともあり、風水的に見てもあまり良い状態であるとは言えません。

 

金運アップや恋愛運アップなど望んでいる場合は観葉植物はどんどん大きくなっていってほしいものです。観葉植物を鉢植えでリビングやキッチンで育てる時は植物が成長するにしたがって鉢の大きさが適切か確認し、もし窮屈そうな場合は大きな鉢に植え替えてあげる必要があるかもしれませんね。

 

観葉植物を風水で選ぶ時の注意点③1部屋にいくつも置かない

観葉植物を風水で選ぶ時の注意点の3つめは、1部屋にいくつも観葉植物を置かないということです。

観葉植物が風水に良いと聞くと、金運や恋愛運アップのためにいくつも観葉植物を置きたくなってしまう人もいるかもしれませんね。しかし観葉植物をリビングやキッチンなどにあまりに置きすぎてしまうと、実際に生活する時に何かと邪魔になってしまったり生活空間を圧迫してしまう場合もあり少し注意が必要です。

大きな鉢植えの大きな観葉植物をいくつも置くと家の中に湿気が充満してカビが生えてしまう可能性もゼロではありません。日当たりが良く風通しが良い方角の部屋には大きな鉢植えを置き、日当たりが悪く窓の無い部屋には小さな植物を置くなど工夫した飾り方を考えましょう。