5.小さな肉まんや野菜まんを頬張ろう「生煎包」
小さな肉まんのようなグルメ・生煎包は、ちょっと小腹がすいたときにぴったりな熱々グルメです。お肉だけでなく、キャベツやニラなど、野菜が入ったものもあります。
おすすめ店は、MRT中正紀念堂駅近くにある「寧波生煎包(ニンボーシェンジエンバオ)」やMRT景美駅近くの「景美上海生煎包(ジンメイシャンハイ シェンジエンバオ)」です。どちらもひとくち頬張れば、ジューシーなお肉の旨味が口いっぱいに広がります。価格は12~15元(約46~58円)で販売されていることが多いです。
6.台湾版今川焼き「紅豆餅」
台湾版今川焼きとも言える紅豆餅(ホンドウビン)は、ちょっと甘いものが食べたいなという時にぴったり。中身は小豆だけでなく、タロイモやクリームなど、いろいろなフレーバーのものを販売しているお店がほとんど。
おすすめ店は、台北駅近くの「協和紅豆餅(シエフーホンドウビン)」や雙城街にある「晴光紅豆餅(チングァンホンドウビン)」です。薄い皮の中には、具がたっぷりと入っています。紅豆餅を販売しているお店の多くは、1つ15~20元(約58~77円)の価格設定であることが多いです。
7.ふわふわパンで角煮をサンド「割包」
ふわふわのパンで角煮を挟んだ割包も、食べ歩きにぴったりなグルメ。おすすめ店の一つがMRT公館駅近くの「藍家割包(ランジアグァバオ)」です。しっかり味の付いたお肉はほろほろでやわらかく、旨味たっぷり。一緒にサンドされたパクチーやピーナッツの粉もアクセントになっています。価格は一つ55元(約212円)。
台北街歩きの合間に絶品グルメやスイーツを
台湾には魅力的なグルメやスイーツがたくさんあって、数日間のみではなかなか制覇するのが難しいかもしれません。「これ、おいしそう!」と思ったものから、ぜひ味わってみてくださいね。
※記事内の元から日本円への換算は2021年4月現在のレートを利用しています(1元=約3.85円)
提供:トリップノート
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