午前中はレインボーラインを通って三方五湖を見下ろす絶景の山頂公園を訪れ、お昼は三方五湖名物のうなぎやイカ丼ランチ、午後には越前国一宮の氣比神宮、日本三大松原の一つ・気比の松原を訪れる日帰り観光モデルコースをご紹介します。
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午前中:「三方五湖レインボーライン」を通って「レインボーライン山頂公園」へ
「三方五湖」はゆるやかな低山に囲まれた、若狭湾沿いの5つの湖。三方湖、水月湖、菅湖、久々子湖、日向湖からなり、総面積は約11㎢におよびます。それぞれの水質や水深が違うので「五色の湖」とも言われています。
三方五湖を訪れたなら、ぜひ訪れておきたいスポットが梅丈岳山頂にある「レインボーライン山頂公園」。湖の北側を走る全長11.2kmの有料道路「レインボーライン」の第一駐車場から、リフトまたはケーブルカーでアクセスできます。
公園内には「三方五湖に浮かぶ天空のテラス」をコンセプトにした素敵なテラスが5ヶ所設置されています。足湯につかりながら景色が眺められるテラスや、ウッドデッキに椅子やソファを配したテラスなど、コンセプトも様々な絶景テラスでぜひ癒されてくださいね。
また春秋に色とりどりのバラが咲きほこるバラ園やカップルに人気な誓いの鍵もあるほか、お皿に願いごとを書いて湖に向かって投げる「かわらけ投げ」も楽しめますよ。
ランチ:三方五湖名物「天然うなぎ」や「イカ丼」をいただこう
三方五湖周辺の散策を楽しんだら、そろそろお昼にしましょう。
ランチにおすすめのグルメは三方五湖の名物である「天然うなぎ」。湖周辺にも複数のうなぎ専門店があり、特に「うなぎ 淡水」や「源与門」、「徳右エ門」などが人気です。
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