【千葉】ガチで怖い心霊スポット17選｜本物が出る廃墟や危険すぎるトンネルも!

7. 検見川送信所（千葉県千葉市）

大正15年に開局した検見川通信所は、日本初の国際放送を成功させた歴史ある建物です。現在は文化財に指定されているため、残念ながら中に入ることはできません。しかし、人がいないはずの施設で人影を見たという人が何人もいます。これには諸説ありますが、電磁気に関わる施設には幽霊が集まりやすいそうです。

ただ、ここで何らかの事件や事故が起きたわけではないので、幽霊を目視できる可能性は低いと考えられます。霊感が強い人であれば、目視できる可能性は高まるかもしれません。

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8. 里見公園（千葉県市川市）

里見公園は、千葉県市川市にある有名な心霊スポットです。ここでは、過去に殺人事件が起きており、今でもなおその時亡くなった幽霊が彷徨っていると言います。「人の気配を感じる」「突然公園内の公衆電話が鳴る」「トイレから包丁を研ぐ音が聞こえる」といった噂が後を立ちません。また、公園内の墓地では、頻繁に心霊写真が撮れるとのことです。

そしてもう一つ、里見公園の中には、特に危険な心霊スポットがあります。それは、“夜泣き石”です。夜泣き石は、戦死した父の戦場を見た娘が、石に座って苦しみと悲しみで泣き続け、その石で息絶えてしまったことから、この名が付けられるようになりました。ここでも、いるはずのない人間を見たり強い霊気を感じるなど、怖ろしい怪奇現象が起こるそうです。

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9. 中の島大橋（千葉県木更津市）

ドラマの撮影でも使われた中の島大橋は、JR内房線木更津駅から徒歩12分ほどで着きます。昼間は潮干狩りやフィッシングをする人で賑わっているようです。

ここには、中の島公園と鳥居崎公園を結ぶ、日本一の歩道橋があります。橋の頂上は見晴らしが良く、絶景が見られるのですが、夜は心霊スポットへと様変わり。「自殺者の霊が引き込もうとする」「異様な雰囲気で強い霊気を感じる」との声が多く挙がっています。地元の人も、夜は極力近付かないようにしているとのことです。

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10. 八柱霊園（千葉県松戸市）

千葉県松戸市にある八柱霊園は、日本屈指の怖い心霊スポットとして知られています。特に無縁仏を祀っている第13区画が一番危険で、「無縁仏の幽霊がついてくる」「男性の幽霊に手招きをされる」「第13区画近くの急カーブがある下り坂で幽霊を見ると事故に遭う」といった噂が広まっているようです。

また、第13区画だけでなく、他の場所でもたくさんの怪奇現象が報告されており、心霊スポットマニアでも震える心霊スポットとなっています。

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11. 鵜原理想郷（千葉県勝浦市）

千葉県勝浦市にある鵜原理想郷は、知る人ぞ知る隠れ心霊スポットです。元々は別荘地になる予定だったそうですが、今は地元の人たちのハイキングスポットとして知られています。

ここでは、心中した親子の霊が彷徨っていると言われ、霊感のある人は立ち寄っただけでも体調が悪くなるそうです。特に海岸近くのトンネルでは、「不気味な声や音が聞こえる」「手が伸びてくる」といった声多数。夜は非常に危険なので、なるべく近付かないようにしましょう。

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12. オレンジハウス（千葉県我孫子市）

千葉県我孫子市にあるオレンジハウスは、湖北駅から車で8分の所にあります。ここでは、昭和後期頃に一家心中事件が起きました。数年後、解体業者が入ったそうですが、従業員の怪我などのトラブルが続出。解体作業は打ち切られ、今もなお、廃墟として残されたままになっています。

実際に行った人は口を揃えて、「怖ろしくて進めなかった」「もう二度と行きたくない」と言うそうです。中には、動画を見るだけで体調が悪くなってしまう人もいるとのこと。霊感が強い人は関わらない方がいい心霊スポットです。

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