昔ながらの喫茶店や洋食屋さんで見かけるステンレスの食器。高級感もありつつ、レトロな雰囲気がかわいいですよね。今回はイタリア生まれのステンレス食器「motta(モッタ)」を紹介したいと思います。

イタリア生まれのステンレス食器「motta」

喫茶店みたいなレトロなステンレス食器がほしい!イタリア生まれの「motta」
(画像=『PARIS mag』より引用)

食文化が豊かなイタリア北部ピエモンテ州オメーニャに創業したモッタ。イタリアの伝統とモダンが調和され無駄のない実用的なデザインのお皿を約50年前から作り続けています。

喫茶店みたいなレトロなステンレス食器がほしい!イタリア生まれの「motta」
(画像=『PARIS mag』より引用)

良質でシンプルなステンレスアイテムなので、業務用としてホテルやレストラン、バルなどで使われるほか、ヨーロッパを中心とした国々のご家庭のキッチンやダイニングで愛用されています。

喫茶店みたいなレトロなステンレス食器がほしい!イタリア生まれの「motta」
(画像=『PARIS mag』より引用)

豊富なデザインとサイズバリエーションも魅力です。選ぶデザイン、合わせるテーブルウェアによって、スイートなテーブルコーディネートにも、シンプルな食卓にもマッチします。普段の食卓では、金属製の食器をあまり使わないという方も取り入れやすい食器です。

レトロなデザインのテーブルウェアで喫茶店気分

喫茶店みたいなレトロなステンレス食器がほしい!イタリア生まれの「motta」
(画像=『PARIS mag』より引用)

気軽に取り入れやすいのがコースターやソーサー。直径が11cmほどのコースターはグラスを置くのにちょうどよいサイズ、ソーサーは直径13.5cmでカップのほか、調味料などを置くのにぴったりです。

喫茶店みたいなレトロなステンレス食器がほしい!イタリア生まれの「motta」
(画像=モッタ バロック ソーサー、『PARIS mag』より引用)

装飾も凝っており、ヨーロッパならではのクラシックなデザインがレトロで◎。

喫茶店みたいなレトロなステンレス食器がほしい!イタリア生まれの「motta」
(画像=モッタ バロック ダマシン コースター、『PARIS mag』より引用)

繊細な文様が施されたダマシンコースター。毎日の晩酌などで使用すれば、ちょっと贅沢な気分を味わえるかも。

喫茶店みたいなレトロなステンレス食器がほしい!イタリア生まれの「motta」
(画像=モッタ サンマルコ ソーサー、『PARIS mag』より引用)

ソーサーは小皿としてもちょうどいいサイズです。縄状のレリーフがあしらわれたサンマルコのソーサー。ティータイムのお供にお気に入りのクッキーチョコレートを添えて。

手持ちの食器と組み合わせて使っても、シックで洗練された印象に。食卓にさりげない“きちんと感”をプラスしてくれますよ。

食卓がグッと洗練されるステンレスのお皿

食事シーンで使いやすいサイズも充実しています。

喫茶店みたいなレトロなステンレス食器がほしい!イタリア生まれの「motta」
(画像=モッタ サンマルコ ラウンドプレート20、『PARIS mag』より引用)

シルバーのお皿にチョコレートなどのお菓子を並べるとグッと高級感が出ますね。

喫茶店みたいなレトロなステンレス食器がほしい!イタリア生まれの「motta」
(画像=モッタ オーバルトレイ、『PARIS mag』より引用)

使い勝手のいいオーバルのトレイには、喫茶店メニューを意識したメニューのサンドイッチやナポリタンを盛り付けてレトロな食卓を楽しんで。

喫茶店みたいなレトロなステンレス食器がほしい!イタリア生まれの「motta」
(画像=モッタ バロック オーバルトレイ 26、『PARIS mag』より引用)

クラシックな装飾の施されたオーバルトレイに、オードブルを並べて。アペリティフのおつまみがこなれた雰囲気になります。

喫茶店みたいなレトロなステンレス食器がほしい!イタリア生まれの「motta」
(画像=モッタ スナックボウル、『PARIS mag』より引用)

深さのあるボウルには、スナック菓子やナッツなどを入れて。落としても割れないので、お子様のおやつタイムにもおすすめです。

インテリアにも使いたいステンレス食器

喫茶店みたいなレトロなステンレス食器がほしい!イタリア生まれの「motta」
(画像=モッタ サンマルコ レクタングルトレイ ハンドル 30、『PARIS mag』より引用)

大きめサイズのトレイは、朝食どきはパンや飲み物を並べてワンプレートにしたり、ティータイムにはケーキを並べてミニビュッフェのように使えて便利です。

喫茶店みたいなレトロなステンレス食器がほしい!イタリア生まれの「motta」
(画像=モッタ レクタングルトレイ、『PARIS mag』より引用)

シンプルなデザインのトレイは、テーブルサイドの調味料置き場としても◎。

喫茶店みたいなレトロなステンレス食器がほしい!イタリア生まれの「motta」
(画像=モッタ レクタングルトレイ、『PARIS mag』より引用)

どれもシンプルで洗練されたデザインなので、食器としてだけでなくインテリアとしても活躍してくれます。玄関先に置いて、鍵や時計の一時置き場にしたり、デスクまわりの文房具整理に使用したり。

喫茶店みたいなレトロなステンレス食器がほしい!イタリア生まれの「motta」
(画像=モッタ バロック オーバルトレイ 26、『PARIS mag』より引用)

高級感があるシルバーカラーは、アクセサリーとも相性抜群。大切なジュエリーやコスメを美しく見せてくれる気がします。仕事をするデスクまわりは装飾のないすっきりとしたレクタングル、ジュエリーを置くときはクラシカルな装飾がついたものを、と使用する場所や用途に合わせてチョイスを変えてもいいですね。

レトロ感にときめき必至!

喫茶店みたいなレトロなステンレス食器がほしい!イタリア生まれの「motta」
(画像=モッタ アイスクリームカップ、『PARIS mag』より引用)

定番のお皿以外にもちょっと珍しい食器が揃うのも「モッタ」の魅力です。レトロな雰囲気にときめくこと間違いなしの、脚付きのアイスクリームカップ。アイスクリームやプリンなどを盛り付けるだけで、スペシャルなデザートに早変わり!

喫茶店みたいなレトロなステンレス食器がほしい!イタリア生まれの「motta」
(画像=モッタ バターケース、『PARIS mag』より引用)

毎日の朝食に欠かせないバターも、「モッタ」のバターケースに入れて。シンプルな朝食がホテルの朝食のように感じられるかも?

喫茶店みたいなレトロなステンレス食器がほしい!イタリア生まれの「motta」
(画像=『PARIS mag』より引用)

ステンレス製なので丈夫ですが、酸と塩、湿気に弱いので、汚れを付着させたまま放置せず、使用後は早めにぬるま湯と洗剤で洗い、よく拭いて片づけるのがポイントです。金属ならではのツヤも魅力なので、たわしなどは避け、柔らかいスポンジで洗うとよいでしょう。

暮らしに“ちょっとの特別感”がプラスされる「モッタ」の食器。ぜひ、食卓やインテリアに取り入れてみてください。

■お店情報
Motta(モッタ)


提供・PARIS mag(シンプルで上質なライフスタイルを提案するWEBマガジン)

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