【三重】最恐心霊スポット17選

⑦夫婦岩【三重県伊勢市】

お伊勢参りの「二見興玉神社」(ふたみおきたまじんじゃ)の前にある清らかな渚に「夫婦岩」はあり二見浦駅から徒歩で15分です。毎日、沢山の人が訪れる人気の観光地です。「夫婦岩」では時々、人のような姿の心霊写真良く写るそうです。

また、夜中に散歩がてら夫婦で訪れた時、海辺の参道で髪が大きく揺れるほどの風を起こし2度も何かが通り過ぎたそうです。その日は風もなく海も荒れていなかったそうです。これは神社の霊験のひとつだと考える方が普通でしょう。吉兆かもしれません。

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⑧平家の墓【三重県松阪市】

平家物語にも記されている「平高清」幼名、平六代(たいらのろくだい)は「忠盛塚」の平忠盛公の玄孫(やしゃご)です。表の歴史では神奈川県逗子田越川で処刑されたことになっています。

「平家の墓」には平六代公とその郎党が眠っているとされ伊勢平家発祥のこの地方で匿われていたとするならば頷けます。

この近くには夜に訪れると危険な心霊スポットでもある「なめり湖」がありますが、そこから細い道を2kmほど走るとひっそりとした「日川平家の里」にたどり着きます。

深い森の山際にとても古い墓石が寄り添うように並んでいるのが「平家の墓」です。さらに近くに嬉野日川「平家隠れ洞窟」もありますが夜は怖いし危険です。

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⑨鈴鹿青少年の森【三重県鈴鹿市】

「鈴鹿サーキット」の隣にある「鈴鹿青少年の森」は、道伯池のほとりをぐるりと巡る散歩道や多目的グラウンド、キャンプ場などがあり憩いのスポットです。行き方は車で鈴鹿ICから25分です。北側に戦時中に軍の施設として使われいたあたりでは昼間でも気味悪がる人がいます。

心霊写真は「鈴鹿青少年の森」の北側の道伯池と鈴鹿青少年センターの窓に骸骨のようなものが写っていたそうです。千載豊穣碑から東で幽霊が出たと言う報告があります。こんなキレイに整備されている「鈴鹿青少年の森」に何故と思う人もいますが夜になると道伯池に霊が集まるようです。

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⑪青蓮寺湖【三重県名張市】

国道165号から夏見交差点で名張川、青蓮寺川沿いに県道81号線を登って行くと右上に青蓮寺ダムが見えて来ます。名張市の「青蓮寺湖」は桜と紅葉の綺麗なダム湖ですが夜になると様子が変わりここは自殺の名所です。

「赤目四十八滝」から鬼門の方角にあり戦国時代の天正伊賀の乱とも関連が深いです。

夜に訪れると危険な心霊スポットは青蓮寺ダム周辺と駐車場、赤い橋(弁天橋)を渡った直ぐにある駐車場です。沢山の怖い体験談があります。

2007年には車を使って自らの首を切断した自殺?があり赤い橋でどしゃぶりの雨の中に女の幽霊を見たとか湖の真ん中に白い人影が立っているのを見た人がいます。深夜には事件、事故で死んだ人がこの周辺を彷徨っているそうです。

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⑫赤目四十八滝(あかめしじゅうはちたき)【三重県名張市】

「赤目口駅」から車で県道567号を南へ進み10分です。忍者の里「赤目四十八滝」は大昔、役ノ小角(えんのおずね)が開いた山岳信仰の聖地でパワースポットでもあります。そして、戦国時代、天正伊賀の乱では千手姫が恋人と身を投げた千手滝など悲しい歴史があります。

また、寺島しのぶさん主演の映画「赤目四十八瀧心中未遂」がヒットし有名になりました。心霊写真やオーブで有名な「布曳滝」(ぬのびきだき)では飛込自殺が時々あるそうです。また、昼間、実際に知り合った老人が実は幽霊だったと言う怖い話があります。

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