午後:横浜らしい時間を過ごせる「山下公園」「元町商店街」「港の見える丘公園」へ
中華街でのランチを終えた後は、緑豊かな臨海公園「山下公園へ」。横浜の海を眺めながらゆったりとした時間を過ごしたら、続いてショッピングストリート「元町商店街」をぶらぶら歩いてみましょう。
商店街の散策を終えたら、今度はパノラマの景色を楽しめる「港の見える丘公園」へ。イングリッシュガーデンをのんびり眺めるのも良し、園内にある各種文化施設を見学するのもおすすめです。
海を眺めながらのんびり過ごしたい「山下公園」
「山下公園」は重要文化財指定を受けている「日本郵船氷川丸」がひときわ目を引く臨海公園。横浜港に沿って約700m続く細長い園内には緑も多く、バラやセージなどの花が綺麗に咲いています。
また童謡「赤い靴」に登場する女の子をイメージした銅像や、天井のモザイク模様が美しい「インド水塔」などのオブジェも。
海を眺められるようにベンチが設置されており、潮風をうけながらゆっくり過ごすのがおすすめです。
お洒落なショップが立ち並ぶ「元町商店街」
山下公園に続いて訪れる「元町商店街」は、1859年の横浜開港と同時に誕生したショッピングストリート。山手居留地の外国人相手に商売を始めたのがきっかけで、現在もお洒落なショップが立ち並んでいます。
特に2月と9月に行われる「チャーミングセール」では、「キタムラ」など普段は割引をしない横浜ブランドも一斉に値下げするとあって大混雑。
そのほかパン発祥の地として有名な「ウチキパン」や、在留外国人御用達スーパー「もとまちユニオン」など、立ち寄ってみたいショップも数多くあります。
異国情緒が漂う「港の見える丘公園」
元町商店街の散策を楽しんだ後に訪れるのは「港の見える丘公園」。横浜ベイブリッジや横浜港を望むパノラマを楽しむことができ、横浜を代表する展望スポットとして昼夜問わず観光客や地元の人々が訪れます。
また横浜有数のバラの名所としても知られ、春と秋には園内のイングリッシュガーデンで約110種のバラが咲き誇ります。
そのほかに、横浜出身の作家の資料館「大佛次郎記念館」や「神奈川近代文学館」、「横浜市イギリス館」などの施設もあり、異国情緒が漂うスポットです。
提供:トリップノート
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