午前中はハイジの村を訪れてスイスの街並みを散策し、お昼は萌木の村でカレーランチの後、午後には清泉寮と清里テラスを訪れる日帰り観光モデルコースをご紹介!帰り道に八ヶ岳リゾートアウトレットに立ち寄ってみるのもおすすめです。
午前:スイスの街並みが再現された「ハイジの村」
まず最初に訪れる「ハイジの村」は、アニメ『アルプスの少女ハイジ』の舞台となったスイスの街並みが再現されたテーマパークです。
広大な敷地内では、ラベンダーやチューリップ、紫陽花などの花々が季節ごとに見頃を迎え、ヤギやうさぎなど動物とのふれあい体験も楽しめます。
また村内にあるパン屋さんでは、アニメでお馴染みのふかふかの「白パン」なども購入できますよ。
ランチ:「萌木の村」でカレー&焼きマシュマロがおすすめ
ハイジの村の散策を終えたら、続いて向かうのは「萌木の村」。クラフトショップやお庭、レストラン、そして宿泊施設まで備える、まさに森の中にある憩いの村です。
こちらでランチにオススメなのが、地ビールとビーフカレーを楽しめるレストラン「ROCK」。1971年に誕生したお店のROCKビーフカレー(レギュラーサイズ¥1,080)は、オープン当時から変わらぬ人気です。近年では八ヶ岳ブルワリーというビール醸造施設を併設し、世界に認められた地ビールを一緒に楽しめるようになりました。
そしてここのお楽しみは、食後に薪ストーブでマシュマロを焼いて食べること(1人1個)!とても美味しいので、是非チャレンジしてみてください。
午後:自然を満喫できる「清泉寮」&絶景スポットとして人気の「清里テラス」へ
ROCKのカレー&焼きマシュマロでお腹を満たしたら、続いて牧歌的な風景が広がる観光スポット「清泉寮」へ。その後は絶景スポット「清里テラス」にも足を運んでみましょう。
ソフトクリームが人気の「清泉寮」
「清泉寮」は、レストランやギフトショップ、宿泊施設のほか、「山梨県立八ヶ岳自然ふれあいセンター」や「清泉寮やまねミュージアム」などのレジャー施設も擁する観光スポット。周辺には牧草地が広がり、のんびりと牧歌的な雰囲気の中、自然を満喫できます。