完璧じゃないことを受け入れられる世の中に

それ以来、「しないこと」を決めていくことでストレスは大幅に軽減されました。
「友人のSNSを毎日チェックしない」、「こまめに育児日記をつけない」……。「しないこと」が増えると、自然と時間が生み出されます。

とはいえ、それが社会ですんなり受け入れられるかというと、それはまだまだ。社会には未だに「家事や育児は女性がやるもの」という認識が根強くあります。働く女性の負担は大きく、自分の時間を確保しづらいのが現状です。

今日もどこかに、仕事に家事に育児にと日々がんばっている女性はいるはず。
完璧を目指さなくてもいい。今のままで充分がんばっているのだから。「働く女性」がそんな風に声をかけ合える優しい世の中であってほしいと切に願います。

女性が楽に生きられる社会に必要なのは「完璧じゃない自分」を受け入れること。人を尊重し、相互理解を深めるために、まずは自分自身を許すことが第一歩なのだと感じます。

「キラキラしたママ」になれなかった私。完璧を目指すのをやめたら生きるのがラクになった
(画像=PRIMEより引用)


提供・PRIME

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