マークスインターナショナルは、世界的人気キャラクター“ミッフィー”が6月21日に誕生日を迎えることを祝し、売上の一部を子どもたちの未来への寄付金とする「happy birthday miffy -子どもたちの未来を守ろう-」を6月1日(火)〜30日(水)に開催する。

子どもたちの未来を守る活動をスタート

持続可能な開発目標SDGsを受けた活動が世界中で広がるなか、ライフスタイル商品の卸売・販売を行うマークスインターナショナルは、子どもたちの未来を守る活動をスタート。これは、同社が輸入販売を行うオランダ発ぬいぐるみメーカー『BON TON TOYS(ボントントイズ)』の、“サステナブルな世界と子どもたちのしあわせな未来を守るためのものづくりをする”姿勢に習ったものだという。

ミッフィーの誕生日に子どもたちの未来へプレゼントを

今回、はじめの一歩として、誕生日を迎えるミッフィーにプレゼントを贈る代わりに、貧困をなくし平等を実現するための社会活動を行う「フローレンス」への寄付を通じて、子どもたちの未来へプレゼントを贈るキャンペーンを開催。

「フローレンス」は、2004年に設立した国内最大規模の認定NPO法人で、病児保育・ひとり親家庭の貧困・障害児保育などの社会問題の解決を目指し活動している団体だ。