(G)I-DLE(ジー・アイドゥル)スジンの沈黙が続いている中、CUBE(キューブ)エンターテインメントが、ドラマ『LOVE & WISH』を制作すると明らかにした。 (記事・写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

5月25日、CUBEエンターテインメント(以下、CUBE)側は、CINE de RAMAの3つ目の作品『LOVE & WISH』を制作すると明らかにした。

(G)I-DLEスジン沈黙の中CUBE制作のドラマが ‘校内暴力に巻き込まれた主人公’
(画像=TOPSTAR NEWSより引用)

『LOVE & WISH』は、カカオページのロマンス作品の代表作家“イネ”の初作品だ。運命的な愛を夢見る女性主人公と、校内暴力疑惑に巻き込まれて悩む男性主人公通じて、思春期の高校生の初々しい愛と友情、成長の痛みを描く。

現在、CUBEは人気ウェブトゥーンIPを活用し、映画やドラマ、2種類の方式でコンテンツを同時に制作し、様々なプラットフォームで披露する“CINE de RAMA”事業を推進している。

(G)I-DLEのスジンが、校内暴力疑惑に対して沈黙を貫いている中、CUBEが”校内暴力疑惑に巻き込まれた青少年”を扱う作品を制作するというニュースが伝えられると、世論は冷ややかな反応を見せた。

スジンに対する疑いがまだ晴れていない状態で、所属会社がこのような作品を制作するということが「理屈に合わない」ということだ。

これに先立ち、今年2月、あるオンラインコミュニティーを通じて、スジンの校内暴力疑惑が提起された。そんな中、俳優のソ・シネが意味深な書き込みを残し、被害者ではないかという疑惑が加わる。