最近、iKON元メンバーのB.Iが本格活動を再開し、BOBBYがSNSで応援すると、一部のファンがこれに反応。また、MONSTA XのキヒョンとI.M、ウォノが旅行へ行ったことが知られ、これに対しても韓国ではあまり良い反応が得られていない。現役メンバーと元メンバーの交流が、韓国ではなぜこんなにも非難されるのだろうか。 (記事・写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)
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韓国では、アーティストや俳優の”事務所契約問題”がニュースとして取り上げられ、グループ内のメンバーが契約を終了させグループを去るということが、”通常運転”として知られている。
韓国アイドルが好きな者にとっては見慣れた光景だが、日本のエンターテインメントに馴染み育ってきた者にとって、このシステムはかなりの衝撃だった。
すっかり“沼”にハマった今、自分の推しグループのメンバーが誰か抜けても「仕方のないこと」と自分に言い聞かせるように‥慣れとは怖いものである。
そんな中、現役メンバーと元メンバーとのやりとりを見て、グループを超えた友情があるということに胸をなでおろしてみたり、思わず顔がほころんでしまうことはないだろうか。
最近、iKONの元メンバーであるB.Iが、6月1日に初のフルアルバムを発売することが明らかになった。このニュースを受けて、iKONのBOBBY(バビ)がSNSで「lets go」という短いコメントを残し、これにB.Iがハートマークで応えている。
これを見た一部の韓国ネットユーザーは「わざわざ公の場ですることじゃない」「メールすればよくない?」などと、批判的な反応を見せた。
また、MONSTA XのキヒョンとI.Mが、元メンバーであるウォノと旅行していたと思われる動画が拡散され、ファンが複雑な心境を明かしている。
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