厳選された洋食器やカトラリー
この日セッティングされたカトラリーは、ラッキーウッドのミルトアシリーズと、マルナオのお箸。シンプルなフォルムで洗練された店内とマッチしています。このように、Bitでは、洋食器やグラス、箸など、燕三条で生み出された製品を使用しています。
本物のカトラリーや器に、実際に触れたり使ったりすることで、燕三条のものづくりを体感し、燕三条地域の幅広い魅力に気づいて貰える事があると信じているのだそうです。他にも、日本最古のカトラリーと言われる燕物産の月桂樹シリーズや、山崎金属工業のノーベルデザインシリーズなどが揃っているそうなので、もしかしたら、燕三条、いえ世界の逸品と出会えるかもしれません。
オリジナルメニューに舌鼓
お待たせしました。ここは、レストラン。何はともあれ、料理を抜きにしては語れませんね。店内のインテリアや洋食器にオーナーシェフの並々ならぬこだわりがあることをお伝えしてきましたが、ご安心ください。食材にも、しっかりこだわりが感じられます。地元・新潟の旬な食材を使ったオリジナルメニューを提供してくれます。
豊富なメニューからは、地場で採れる野菜やフルーツ、日本海で獲れる魚介、新潟産のブランド豚や和牛、地酒・地ワインなど、新潟の食の豊かさを五感で感じることができます。どれにしようか、食べたい物ばかりで悩んでしまいます。
この日頂いたパスタもリゾットも、噛みしめるほどに味わい深く、旨味が凝縮されているような一皿でした。ちなみにランチタイムは、オードブルとデザート付きとなっています。
この記事を書いたトラベルライターから一言
オーナーシェフが、「お客様に「また来たい」と思って頂くためには、人が最も重要」と公言されている通り、スタッフのにこやかな接客や細やかな心遣いは、料理をより一層美味しいと感じさせてくれますし、Bitで過ごすひと時が、大満足の時間となります。燕三条を誇りに思う人々の熱い想いが結集した、レストランBit燕三条本店でした。(olive)
提供・トリップノート
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