騙されやすい人のための騙されない方法5個
1.自分で情報収集をする
判断を人任せにせず、自分で情報収集をする習慣をつけましょう。理想は自分で実物を見たり、使ったりすることですが、そうでなくても、タブレットが手元にあれば、大抵のことは瞬時に検索をすることが出来ます。ネットの情報は1つのサイトを鵜呑みにするのではなく、なるべくたくさんの意見を見るようにしましょう。
世間の一般的な常識、相場などの情報を調べることが出来れば、年の若さや経験の少なさなどをある程度おぎなうことができるでしょう。
2.その場で判断をしないのも対処法
その場の勢いで物事を決定しないことも有効な対処法。いくら、今決めるとお得な条件があったとしても落ち着きましょう。本当にそれは自分にとって有益なものなのか、今を逃すと2度とチャンスが巡ってこないのか、実際にどれくらいお得なのかなどについて検討をしてみましょう。
時間を置いたり、物理的に距離をとったりすることで、興奮は収まり冷静さを取り戻して正しい判断をすることが出来ます。キャンペーンは定期的に行われるものです。本当の一期一会など滅多にありません。
3.相談をする
自分1人で決めてしまうと、かなり深刻な事態になったり、大損をしたりするまで騙されていることに気がつかなくなってしまいがちです。大きな決断をするときや、何かに迷った時、困った時には誰かに相談をしましょう。
相談した人が的確なアドバイスをくれるとは限りませんし、相談相手の意見通りにする必要はありませんが、誰かに相談をするということは、物事を整理したり、自分の思い込みを取り除いたり、視野を広げたりするのを助けてくれます。相談相手は特に信頼できて、人生経験が豊富な人がおすすめです。
4.世の中はギブアンドテイクだと考える
世の中はギブアンドテイクです。無償の愛や、自分だけが得をするシステムが何もしないで向こうからやってくることなどありません。何かを得る場合、代償はなんだろう、相手はどんな見返りを求めているのだろうと考える癖をつけるようにしましょう。
5.断る勇気を持つ
物事を断るというのは決して難しいことではありません。あいまいな返事を繰り返してはぐらかすよりもはるかに簡単なことです。きっぱりと断れば一瞬で終わります。とにかく断ることを許さないような人になど、嫌われた方がはるかに良いです。
長く付き合いたいと思っている相手なのならばなおのこと、はっきりと言った方が相手も納得してくれやすいです。疑問があったり、変だなと思ったりする部分があったら見ないふりをしてはいけません。優柔不断な性格をどうにかしたいのならばこちらがとても参考になります。
騙されやすい特徴のある性格を自覚したら対処法を身につけましょう
騙されやすい人というのは特徴があります。長年培ってきた性格や習慣などは直ぐに変えることは難しいですし、経験値の少なさはどうしようもないこともあります。しかし、自分の性格は騙されやすい特徴があると自覚したのならば対策を立てることが可能です。
何が正解かは直ぐに分からないことも多いです。深刻な事態になったり大きな後悔をしたりしないために、視野を広く持ち、多角的に物事をとらえられるようになりましょう。騙されやすい人だからといって、いつまで騙されたままではいけません。自分を守るのは権利であり、義務です。
提供・BELCY
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