全国的に有名なロングセラー駅弁「ひっぱりだこ飯」。新たな仲間に、キラキラ輝く「銀色のひっぱりだこ飯」やハローキティとコラボレーションしたオリジナルのピンクの陶器が可愛い「ハローキティひっぱりだこ飯」が加わっています!
ロングセラー駅弁「ひっぱりだこ飯」とは?
創業明治36年の老舗弁当屋淡路屋のひっぱりだこ飯(税込1,080円)は、1998年、神戸・明石と淡路島を結ぶ明石海峡大橋の開通を記念して、山陽新幹線・西明石駅の駅弁として誕生しました。
独自に焼き上げた、たこ壺風の陶器
お弁当が入っている陶器は、明石が発祥といわれるたこ壺漁に使用する壺を模して、独自に焼き上げたこだわりの品。落ち着いた色味に立体感のあるたこが描かれた陶器はおしゃれで、しっかりとした作りなので食べ終わった後も再利用が可能です。
明石名物も入ったにぎやかな具材
中身は、明石海峡近海で獲れたやわらかい「明石だこ」のうま煮や穴子のしぐれ煮などの明石名物をはじめ、椎茸煮、錦糸玉子、筍土佐煮、人参煮、菜の花煮などたくさんの具材が醤油飯と合わせられており、様々な味を楽しめます。また、食べ進めていくと醤油飯の中からたこのすり身で作ったたこ天が顔を出したりするなど、最後までワクワクできるお弁当です。
2020年初登場の「ひっぱりだこ飯」のニューフェイス
ハローキティ版ひっぱりだこ飯(税込:1,400円)
2020年1月1日に発売された、サンリオの大人気キャラクターのハローキティとコラボレーションした「ハローキティ版ひっぱりだこ飯」。
オリジナルデザインのピンク色の陶器には、たこの上に乗ったハローキティが描かれていて、とてもキュートです。お弁当にもハローキティをあしらったかまぼこがのっている他、掛け紙や中蓋にもハローキティがデザインされている、キティづくしなお弁当です。
銀色のひっぱりだこ飯(税込:1,380円)
以前からある「金色のひっぱりだこ飯」(後述)から数年を経て、金色があるなら銀色があっても然るべき!と登場したのは、「銀色のひっぱりだこ飯」。ひっぱりだこ飯に、銀鮭や銀杏など、「銀」がつく素材が加わって、にぎやかなお弁当となっています。