2019年、映画『パラサイト 半地下の家族(原題:寄生虫/2019)』で第72回カンヌ国際映画祭パルムドール賞、ゴールデングローブ授賞式で外国語映画賞、アカデミー授賞式で作品賞をはじめ監督賞、脚本賞、国際長編映画賞など4つの栄冠を手にしたポン・ジュノ監督。彼は授賞式後から、早くも次回作について言及している。
インタビューでは、ハリウッド作品と韓国語作品を準備していると話し、韓国映画の方はジャンルが曖昧だが、ホラーとして観ることができると言い、ソウルで起こるホラーアクションを提案していると明かした。この作品の脚本は、今年の1月に完成している状態だという。
一方、ハリウッド映画は、2016年にイギリスで実際に発生した事件がモチーフになっている。この2作品のどちらが先に制作されるかは、決まっていないそうだ。
今年の4月、アメリカのダッジ・シティ・コミュニティー・カレッジの学生たちとのインタビューでは「アニメーション監督を夢見ている」と明かし、大学時代に20分ほどのストップモーションを作ったことがあると告白した。
いつかはアニメーションを作ってみたいと言っていた彼が、念願叶ってアニメーション監督としてデビューするのかどうかに、注目が集まっている。
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提供・Danmee
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