結婚線の「濃さ」と「色」で、これから素敵な出会いに恵まれそうかどうかわかります。結婚線が濃くなったり、赤くなったりすると、素敵な縁と出会える可能性が高まっていると見ることができます。すでに相手がいる人なら、その方と結婚する可能性が高いでしょう。今すぐ結婚線の濃さをチェック!
手相占いの利点は、「現状の運の状態」を見ることに優れていることではないでしょうか。
手相は状況や心境が変わると、それが反映されるかのように線が変化します。つまり、今の自分の状態を手相がキャッチしてくれているともいえるのです。
今回は、結婚線の濃さを見て「近々素敵な出会いが待っているのか?」を判断する方法を紹介します。
■赤い結婚線は素敵な出会いの前兆
2万人以上の手相鑑定を行うと、手相を一目見ただけで、「この人は今好調なのか不調なのか」を判断できるようになります。
それは、「手の色艶」や「線の勢い」に表れやすく、運が良い人の色艶はとてもきらびやかに輝き、線はさえぎるものを突き破るぐらい勢いがあるものです。
自分自身の手相を見て、「色艶」や「勢い」をぜひチェックしてみてください。手全体だけではなく線を個別に見ていくことで、より細かくそれぞれの運を判断することもできます。
金運を見るなら財運線、健康運を見るなら生命線、恋愛運を見るなら結婚線。
今回紹介する「近々素敵な出会いが待っているのか?」で注目する線は、もちろん結婚線です。
結婚できるぐらいの素敵な出会いが近づいてくると、結婚線が輝き出し濃くなります。
手相家の間では「ピンク色になる」ともいわれますが、実際は少し赤みがかった色になっていきます。
僕が見たピンク色の結婚線の持ち主は、その後2年ぐらいの間で結婚している人が多く、最強の結婚線と呼んでも良いでしょう。
すでに恋人がいる人は、その相手と結婚する可能性が高いです。ぜひ結婚に対して前向きに考えるきっかけと捉えていただければと思います。
■「結婚線」は濃ければ濃いほど素敵な出会いに恵まれやすくなる
さらに、結婚線は「何歳の時にチャンスがやってくるのか?」もわかります。
結婚線は平均2~3本なので、ほとんどの人が複数出ているはずです。その中でもっとも濃い線を探してみてください。
真ん中を30歳として、感情線(黒い線)が20歳、小指の付け根が50歳。一番濃い結婚線が素敵な相手との縁に恵まれやすく、結婚の可能性が高いことを示しています。
赤みかかるほどの濃さでなくても、普通に「濃い」と感じられればそれだけで素敵な出会いに恵まれやすいと判断できます。
感情線から真ん中までの間にある結婚線が濃ければ、20代に良い縁に恵まれやすいです。
真ん中から小指の付け根までの結婚線が濃ければ、30代以降に良いご縁がやってきやすいので、結婚という形を希望している方は、焦らずじっくり準備を行いましょう。
結婚線は手相の中でも変わりやすい線のひとつです。たとえ、今は濃い結婚線がなかったとしても、数カ月後は赤みがかるぐらいの濃い線が出てくることも十分考えられます。
こまめに結婚線をチェックして、濃い結婚線が出てきたら「素敵な出会いに恵まれる」と思っていただければ幸いです。
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