お気に入りの服を着ると気分があがりますよね。毎日使う物も同じ。

例えば、毎朝淹れるコーヒーのドリッパーをお気に入りのものに変えてみると、同じコーヒーでも、ちょっとおいしく感じたりしませんか?

今回は、そんな毎日の暮らしに彩りを添えるアイテムを探して、『CLASKA(クラスカ)』のショップにスポットを当ててみました。

「どう暮らすか?」CLASKAと一緒に考えてみる?

『CLASKA』は、目黒通りに建つ古いホテルをリノベートして生まれた複合施設。ホテル・ダイニング&カフェ・レンタルスタジオ・ギャラリー&ショップなどが入っており、様々なイベントや活動を通じて、”今”の日本における暮らしの美意識とカルチャーを発信している施設です。

毎日の暮らしに彩りを!PARIS magが選んだCLASKAのアイテム5選
(画像= CLASKA Gallery & Shop “DO” 渋谷パルコ店、『PARIS mag』より引用)

『CLASKA』が運営するライフスタイルショップ『CLASKA Gallery & Shop“DO”』は、伝統技術で作られる手仕事の工芸品からデザイナーによる新しいプロダクトまで、こだわりのアイテムが並んでいます。

「今の日本の暮らしに映えるアイテム」を集めた商品は、新しさの中にもあたたかみを感じさせるものばかり。「自分の部屋にはどれが合うかな?」と気軽に取り入れられるアイテムが多いのは、うれしいですよね。

今回はそんな『CLASKA Gallery & Shop“DO”』の中からPARIS mag編集部が気になるアイテムを5つご紹介いたします。

お気に入りの赤いドリッパーと始まる朝

毎日の暮らしに彩りを!PARIS magが選んだCLASKAのアイテム5選
(画像=『PARIS mag』より引用)

ポップなカラーでテーブルの上もぱっと明るく!お気に入りのコーヒーのアロマで満たされた、幸せな朝食から1日を始めてみてはいかがですか?

毎日の暮らしに彩りを!PARIS magが選んだCLASKAのアイテム5選
(画像=『PARIS mag』より引用)

こちらのカラードリッパー&ポット レッドは、1921年創業のハリオのもの。ハリオは、ガラス製品を中心にさまざまなキッチン用品を送り出しています。原料に有害物質を一切使用していないのもうれしいポイント。

円錐形のドリッパーはゆっくり注げばコク深く、手早く注げばすっきりと、注ぐ速度で自分好みの味を引き出すことができます。そしてV60透過ドリッパーは、なんとグットデザイン賞も受賞している一品で、世界の有名バリスタたちも愛用しているとか。

ワインを飲むと街ができる!?ボトルストッパーで作る小さな街

毎日の暮らしに彩りを!PARIS magが選んだCLASKAのアイテム5選
(画像=『PARIS mag』より引用)

ボトルにちょこんと乗った小さなお家が、何ともかわいくて…自然と顔がほころび、話もお酒も進みそう!お気に入りのワインとセットでホームパーティーの手土産としてもおしゃれですね。

様々な色があるので、何個か並べて小さな街を作る事もできますよ!

毎日の暮らしに彩りを!PARIS magが選んだCLASKAのアイテム5選
(画像=
こちらのBottle Houseはオランダのデザイナー、ダフナ・ローレンスによる木製のボトルストッパーです。色は他に、ホワイト、グレー、レンガがあります。、『PARIS mag』より引用)

かけるだけでディスプレイ!インテリアになるはしご

毎日の暮らしに彩りを!PARIS magが選んだCLASKAのアイテム5選
(画像=『PARIS mag』より引用)

こちらは、壁に立てかけるだけの多目的に使える、ラダーラックです。

ラダーとは、はしごのこと。シンプルで無駄の無いデザインなので、玄関先に、寝室に、脱衣所に…使い方は様々。もちろん、リビングなどで見せる収納としても活躍するのは間違いなし。アパルトマンの狭いスペースを上手に使うパリジェンヌの様に、収納とディスプレイの両立が叶うこちらのラック、インテリアにぜひ取り入れたいおすすめアイテムです。

パンを買いにパンのバッグと出かけよう

毎日の暮らしに彩りを!PARIS magが選んだCLASKAのアイテム5選
(画像=『PARIS mag』より引用)

焼きたてのパンの香りがしそうな、目にもおいしいトートバッグ。マチ付きの大き目サイズなので、ちょっとした旅行にも活躍してくれそうです。マイバッグとしてスーパーやファーマーズマーケットへお買い物なんていうのもかわいいですね。

毎日の暮らしに彩りを!PARIS magが選んだCLASKAのアイテム5選
(画像=『PARIS mag』より引用)

こちらのフランスパンのトートバッグの絵柄は、木版画の普及活動をされている彦坂木版工房の「ベーカリーヒムカ パン画」展から生まれました。

フランスパンの軽い食感が伝わってくるくらい、おいしそうなバッグです。

抱きしめたいかわいさ!いつも一緒にいたいブルドッグのクッション

毎日の暮らしに彩りを!PARIS magが選んだCLASKAのアイテム5選
(画像=『PARIS mag』より引用)

ちょうど小型犬を抱っこしているようなサイズ感。何とも言えない表情のフレンチブルドックが、気持ちをほっこりさせてくれます。ソファやベッドでくつろぐ時間が楽しくなる、そんな愛らしいクッションです。

毎日の暮らしに彩りを!PARIS magが選んだCLASKAのアイテム5選
(画像=『PARIS mag』より引用)

こちらは、イラストレーター塩川いづみさんの描いたフレンチブルドックモチーフのクッション。『CLASKA Gallery & Shop“DO”』オリジナルの「SWAY TOKYO」シリーズです。

『CLASKA』のユーモアとあたたかみのあるアイテムたち。その名の由来通り、「どう暮らすか?」イメージが膨らむアイテムばかりですね。

普段使いももちろん、これからの季節、新生活を迎える大切な人へのギフトとしてもおすすめのアイテムです。

■お店情報
CLASKA Gallery & Shop“DO”(クラスカ ギャラリー&ショップ ドー)
CLASKA ONLINE SHOP


提供・PARIS mag(シンプルで上質なライフスタイルを提案するWEBマガジン)

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