2021年5月2日付で、ポータルサイトNATE(ネイト)の掲示板に掲載されたという暴露文についても釈明。「ク・ヘソンさんは全く知らず、ク・ヘソンさんとは何の関係もない。その暴露文というものが、実際にあったかどうかも分からず、削除するかどうか、また記者についての情報提供のメールなど、いかなることも関係がない」と伝えた。
最後に、ク・ヘソン側は「イ・ジンホに対する名誉棄損の刑事告訴を提出し、ク・ヘソンさんと陳述書の作成人について人格を無慈悲に棄損した点について、当然の刑事罪責を問うようにする」と明かした。
これに先立ち、今月3日のYouTubeチャンネル『芸能 裏統領イ・ジンホ』には『‘衝撃単独’アン・ジェヒョンが再び話題に。トップ女優の陳述書の実態』というタイトルの映像が公開された。映像ではク・ヘソン、アン・ジェヒョンの離婚訴訟の過程で登場した、友人Aさんの陳述書が公開された。イ・ジンホは該当の陳述書には、法律的に問題があるという点を指摘し、友人Aさんとク・ヘソンの仲が最近こじれたと主張。
ク・ヘソンとアン・ジェヒョンは、ドラマKBS2『ディア・ブラッド~私の守護天使(2015)』で縁を結んだ後、2016年に結婚したが、2020年初めにク・ヘソンの暴露で破局を迎えた。その後、2人は結婚4年目の同年7月に離婚している。
監督及びシナリオ作家として活発に活動しているク・ヘソンは、過去に短編の演出作で、自分のペルソナとも言える俳優を続けてきた。監督と主演を兼ねた長編映画『ドーター(2014)』では、映画『パラサイト 半地下の家族(2019)』でアカデミー脚本賞を受賞した作家のハン・ジンウォンと協業し、俳優のチョン・ジソを自分の子供時代の役でキャスティングしたりもした。
最近では、MBC『全知的おせっかい視点』やTV CHOSUN『ロマンチックなコールセンター』、KBS2TV、SKY『スミ山荘』など様々なプログラムに出演し、『ソ・テジのlyricsの下でク・ヘソンのnewage展』という展示会を行った。
提供・Danmee
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