自分には何もないと思わないための習慣

自分には何もない…と悩みがある貴方へ。自信が持てる5個の解決方法
(画像=pexels.com Folkより引用)

解決方法を試すと言っても、心や時間に余裕がなければ難しいものですよね。社会人や主婦の方は特に、時間に追われる生活をしている方も多いのではないでしょうか?

そこでここでは、「自分には何もないと思わないための習慣」を5つご紹介していきます。

短時間で出来るものや日々の中で行いやすい事柄をお伝えしていくので、ぜひ習慣として取り入れてみてください。

「自分には何もない」という考え方をすぐに変えることは難しいかもしれませんが、少しずつだったら大丈夫。習慣を身につけたら、自然と悩みも解決へと向かうはずですよ。

習慣①生活リズムを正しくする

生活リズムが崩れると、自律神経にも悪影響が及びます。自律神経のバランスが悪くなると、心身ともにあまり良い状態とは言えなくなります。

なのでまずは、生活リズムを正しくすることを心がけましょう。お仕事柄、生活リズムを正しくすることが難しい方もいらっしゃるかもしれません。

そんな場合には、1日必ず太陽の光を浴びることを意識してください。

そうすることで、幸せホルモンと呼ばれるセロトニンが分泌されて自律神経も整いますからね。自分には何もないという悩みも解消へと進んでいくはずですよ。

習慣②日記をつける

日記をつけることで、今の自分や過去の自分と向き合えます。客観的に自身の行動や考えを振り返ることも出来るので、これからどうすればいいのか冷静になって考えられるでしょう。

また自分の考えを整理でき、「なぜ今、自分には何もないと悩んでいるのか」も分かるようになるはず。自分にとっての1番の理解者であり味方は、自分です。

感情を言葉にして吐き出して、ゆっくりと自分と向き合う時間を作ってみましょう。

習慣③意図的に人とコミュニケーションをとる

人と話す機会が少ないと、閉塞感や孤独感が生まれてしまい、「自分には何もない」と感じてしまうことがあります。

ですので、意図的に人とコミュニケーションをとることを意識してみましょう。

新しい自分と出会うきっかけにもなりますし、もしかしたら知人だった人と恋愛関係に発展することもあるかも。自分の持っている可能性に目を向けて、大事にするようにしてください。

人見知りで人と話すことが苦手な方は、無理のない程度で大丈夫です。現状で仲の良い友達を大切にして、信頼関係を深めるようにしましょう。

習慣④寝る前に自分を褒める

眠りにつく前に自分を褒めることを習慣づけてみましょう。褒める内容は些細なことでも大丈夫です。

「人に優しくできた」「自炊をして健康的なご飯を食べることができた」など、自分が出来たことに対して意識的に目を向けるようにしてください。

そうすることで、自然と自信がつき、自己肯定感がアップします。

自己肯定感が高くなると、悩みで頭を抱えることが少なくなります。「自分には何もない」という発想から、「自分は魅力的だ!」と思えるきっかけになるはずですよ。

習慣⑤本を読む

日常的に本を読むことで、様々な知見を得られます。本のジャンルはなんでもOK!ファッション誌のコラムでも小説でも漫画でも、好きなものを無理なく読むことがポイントです。

様々な人が書いた文章を読むことで、自分にはない考え方に触れる機会になります。「そういう考え方も出来るんだ」と心を軽くするきっかけにも巡り合えるでしょう。

また知見を得ることで、自分には何もないという考えからも脱却できるはずですよ。

自分には何もないと悩む解決法まとめ

自分には何もないと悩む方へ送る原因や解決方法についてご紹介しました。

一度「自分には何もないのではないか…」と悩み始めると、その悩みはどんどん膨れ上がるものですよね。

この記事がそんな悩みを解消して、少しでも心を軽くする一助になれば幸いです。

「自分には何もない」という考えから脱却することで1番大切なのは、自分を認めてあげること。

日頃から頑張っている自分を褒めて、自分自身を愛してあげてくださいね。そうすれば自分には何もないと思うことはなくなるはずですよ。

提供:Folk



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