日韓12人組ガールズグループ・IZ*ONE(アイズワン)は、予定通り4月29日をもって解散した。既に日本へ帰国の途に就いたメンバー、宮脇咲良が出国前に聴いていた曲を明かし、話題を集めている。 (写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

IZ*ONE(アイズワン)出身の宮脇咲良が、韓国出国当時の後日談を明かした。

宮脇咲良、IZ*ONE 解散当日に空港まで聴いた曲で「泣きそうになった」
(画像=TOPSTAR NEWSより引用)

今月5日、宮脇は日本で放送されているラジオ、bayfm78『今夜、咲良の木の下で』で、IZ*ONEについて言及。

彼女は現在もIZ*ONEの活動当時の映像を見ていると話し、解散直前にはメンバー全員と別れの挨拶をしたという。

宮脇は普段、空港へ行く車の中では寝てばかりいたが、日本へ帰る日は眠る事ができず、また空港までの道のりがあっという間に感じられたそうだ。初めは矢吹奈子、本田仁美と楽しい音楽を聴いていたという宮脇は「みんなを泣かせるつもりで、IZ*ONEのバラードを流した。悪い子でしょう?」と冗談交じりに話した。