アイスやプリンを買ったときについてくるプラスチックスプーン。自宅のスプーンで食べてしまい、余らせていませんか?
プラスチックスプーンは「いつか使うかも」と溜め込んでしまいがちですが、結局使わないことも多いでしょう。捨てるのがもったいないなら別の使い道を探すのがベストです。ここでは、プラスチックスプーンの活用法を紹介します。
バターナイフの代わりに
忙しい朝は、バターナイフの代わりにプラスチックスプーンを使って、バターやジャムを塗ってみましょう。そのまま使い捨ててしまえば、洗い物が減ってラクです。
ガーデニングのスコップ代わりに
家庭菜園やガーデニングをしているなら、ミニスコップの代わりとしてプラスチックスプーンが使えます。種まきで土に穴をあけたり、細かいゴミを集めたりするのに、プラスチックスプーンをキープしておくと便利です。
コンロの油汚れの掃除に
プラスチックスプーンは、キッチンのコンロについた油汚れを落とすのにも使えます。油汚れ用洗剤を吹き付けてからスプーンでこするだけ。スクレーパーのイメージです。ポイントは、傷がつかないよう強くこすりすぎないこと。油がゆるむ暑い時期は、特にキレイになりやすいでしょう。