元韓国アイドル練習生であり、今や韓国芸能界のトラブルメーカーとして知られるハン・ソヒが、かつてプレディスエンターテインメントの練習生時代について質問され、返答。コミュニティーサイトには、プレディスエンターテインメント所属アイドルを応援するファンで溢れかえった。【REAL TIME】 (写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)
韓国芸能界のトラブルメーカー、ハン・ソヒがSNSで質問を募り、返答した。
今月6日、韓国の若者が多く利用するオンラインコミュニティー『theqoo』にあるテーマの書き込みが浮上。『ハン・ソヒが話した、 プレディス練習生時代のエピソード』と題したこの掲示板は、これまで多くの芸能人を攻撃し、問題発言を繰り返してきたハン・ソヒが、自身のSNSストーリーでネットユーザーからの質問に答えているスクリーンショットが貼られている。
質問内容は「プレディス練習生時代の*TMIは?」というもの。
*TMI:Too much informationの略、どうでも良い情報
これに対してハン・ソヒは、ダンスレッスンの時間がとても長かったこと、授業中に水を飲むにも先生の許可が必要だったこと、ボーカルレッスン中にスマートフォンを見たら、別室の監視カメラで観ていた室長が部屋に入って来て居眠りもできなかったこと、帰宅後は部屋の時計を撮って、トークルームに送らねばならなかったことなど「めちゃめちゃキツかった」と語っている。
この発言に対して、現在プレディスエンターテインメントに所属しているNU’EST(ニューイースト)やSEVENTEEN(セブンティーン)のファンが、自身の応援するメンバーの苦労話や、「さすがに人権侵害では?」「水飲めないのは厳しすぎる」と苦言を呈す者など、様々なコメントで溢れている。