時には子どもの面倒を見てもらって夫婦で外出
欧米のような「デートナイト」を夫婦で楽しむのは、日本の共働き夫婦にもきっとよい影響を与えてくれそうです。普段の仕事や家事、子育ての時間から少しの間だけ離れて、非日常を楽しみましょう。
その際、子どもは安心して預けられるところに頼むことが大切です。たとえば祖父母と一緒に暮らしていて、日ごろから面倒を見てもらう機会もある場合には祖父母に。そういった親類縁者がいない場合でも、数時間から頼めるベビー・キッズシッターに依頼する方法があります。当然シッター代は多少かかりますが、普段はできない贅沢として、たまにはよいのではないでしょうか。
また、ベビー・キッズシッターのサービスの他にも、家事代行のスポットサービス(単発利用)も活用すると、より2人の時間をゆっくり過ごせるはずです。
夫婦のデートナイトの楽しみ方
夫婦でデートナイトを楽しむなら、素敵なレストランやバーなどで非日常を楽しむのもよいですし、自宅で2人きりで映画を観たりゆっくり食事をしたりするのもよいですね。ちょっと贅沢な時間を楽しむなら、ホテルや一流レストランのランチコースやディナーコースもおすすめです。夜景を楽しんだり、ドライブデートを楽しんだりしてください。
また、のんびりまったり自宅で過ごすなら、映画やライブDVDなどを観ながら”カウチポテト”のようにソファーで過ごすのもよいでしょう。ゲームに興じたり、昔のアルバム写真などを見て語らったりするのもおすすめですよ。
どのように過ごしたいかを前もって考えリストアップしておけば、1つずつ実現させていけますね。どのような過ごし方をしようか最初は戸惑うかもしれませんが、二人きりで過ごしていた恋人時代を思い出して、照れずに楽しんでくださいね。
まとめ
共働きの夫婦は、普段の忙しさに追われてコミュニケーション不足になることがあります。それを補い、夫婦の絆を強くするためにもデートナイトのような習慣をぜひ取り入れてみてください。
ちょっと照れくさいこともあると思いますが、実際に行ってみると夫婦の会話の機会も増えて、まるで恋人時代のような時間を持てるかもしれません。また、日常の疲れをリフレッシュする点でも大変役に立つでしょう。
共働きで忙しくても、子どもがいても、夫婦間のコミュニケーションは大切にしたいものですね。そして、夫婦円満な関係性を強くできれば、家庭全体を明るく楽しくしてくれるはずです。
提供・Kajily
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