マスク着用の今年の夏は特に注意をしたい熱中症。熱中症対策と言えばこまめな水分補給と言いますが、睡眠が十分とれていることが前提で、ミネラルの補給も重要です。今回は、はちみつを使った甘く美味しい熱中症対策として外出のお供にしたいアイテムをご紹介します♪

コロナ禍の今夏は+マスクで熱中症リスク増!

はちみつで熱中症対策?持ち運びたいはちみつアイテム4選
(画像=『Lovely』より引用)

梅雨が明けると、気温が30℃を超える日が多くなってきます。そんな猛暑でも2020年はコロナウイルス対策として常にマスクを付けることも多く、熱中症には一層の注意が必要です。

「不十分な睡眠」が熱中症にかかるリスクを高め、暑さによる脱水症状からくる「ミネラル不足」がその症状を悪化させてしまいます。

その2つを補うことができる「はちみつ」が、熱中症対策として期待されています。

はちみつは熱中症対策のホープ!

はちみつで熱中症対策?持ち運びたいはちみつアイテム4選
(画像=『Lovely』より引用)

①素早く体内吸収しミネラルチャージ

熱中症対策にはこまめな水分補給といわれていますが、じつはミネラルの補給も大切です。

はちみつはミネラルを多く含んでおり、みつばちが糖を体内ですでに分解しているため、砂糖よりも素早くミネラルとエネルギーをチャージすることが出来ます。

ちなみに、同じく甘いお砂糖は100gあたり384kcalに対してはちみつは294kcalとカロリー低め♪

②安眠効果

十分な睡眠がとれないと免疫力が落ちてしまいます。そうすると日中の熱中症のリスクも高まってしまうため、夏場こそ良質な睡眠を心がけましょう。

甘いはちみつには自律神経を整え、身体をリラックスさせる効果があるため、寝る前に一口食べるだけで安眠効果が期待できます。先にも述べたように、はちみつは分解いらずの「単糖類」のため消化が良く、胃腸の負担も軽くなります。

外での熱中症対策におすすめのはちみつアイテム4選!

はちみつで熱中症対策?持ち運びたいはちみつアイテム4選
(画像=『Lovely』より引用)

駅ナカで買える!『塩とはちみつレモン』

はちみつで熱中症対策?持ち運びたいはちみつアイテム4選
(画像=『Lovely』より引用)

山田養蜂場の上質なオーガニック蜂蜜×シチリア産レモンと海塩を使用。これ1本で塩分・ミネラル・糖分が補給できるので、暑い夏に持ち歩きたい熱中症対策ドリンクです。

※JR東日本駅構内コンビニ「NewDays」、「NewDays KIOSK」、JR東日本駅構内自販機「naturacure<ナチュラキュア>」にて販売。夏季限定発売/生産予定数量がなくなり次第、販売終了

10種類を食べ比べ♪『スティックハニーセット』

はちみつで熱中症対策?持ち運びたいはちみつアイテム4選
(画像=『Lovely』より引用)

そのままでももちろん、コーヒーや紅茶に混ぜても美味しいハニースティック。持ち運びにも便利なコンパクトサイズですので、職場での一息にも♡