IZ*ONE(アイズワン)のファンが、解散後の活動再開を望みクラウドファンディングを設立。だがメンバーの各事務所には広告業界からのラブコールが相次ぎ、メンバー個々で活動していくのか、リローンチが成功するのか関心が寄せられている。(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

IZ*ONE(アイズワン)が解散した後、リローンチ(再始動)を望むファンたちが立ち上げたクラウドファンディングの資金が、20億ウォン(約2億円)を越えた。

IZ*ONE 再結成を望むファンの声に悪影響?広告業界からのラブコールが生む不協和音
(画像=TOPSTAR NEWSより引用)

今回のクラウドファンディングは、今月いっぱいで活動終了を控えたIZ*ONEのリローンチのための募金プロジェクトだ。

4月21日、IZONEのファンダムであるWIZONE(ウィズワン)が、韓国最大のクラウドファンディングサービスWadiz(ワディズ)で”平行宇宙プロジェクト”を設立、リローンチ時に必要な初期費用を集めることと、各メンバーの所属事務所がIZ*ONEの活動継続に同意することを目的としている。

該当のクラウドファンディングは、4月22日現在で1万人を越える参加者とともに目標金額達成率が200%を越え、良い結果につながっている。

IZ*ONE 再結成を望むファンの声に悪影響?広告業界からのラブコールが生む不協和音
(画像=TOPSTAR NEWSより引用)

しかし、このようなファンの行いに水を差すような動きが見られているという。