日本の「ウユニ塩湖」5選！ウユニのような写真が撮れる国内おすすめスポット特集

湖面の水が鏡のように空を映し出す、絶景スポットとして人気のボリビア・ウユニ塩湖。そんなウユニ塩湖のようなスポットが、実は日本にもあるんです。まるでウユニ塩湖に行ったような写真が撮れる、国内のおすすめスポットをご紹介します。

【1】父母ヶ浜（香川）

(画像=PIXTA、トリップノートより引用)

香川県三豊市仁尾町にある父母ヶ浜は、約1kmの砂浜が続く海水浴場です。花崗岩から生まれたさらさらの砂は粒子が細かく、白く美しい砂浜が広がっています。また、父母ヶ浜海岸からの夕日は素晴らしく、「日本の夕日百選」にも選ばれました。

そんな父母ヶ浜はいま、SNS上で「日本のウユニ塩湖」と話題になっています。干潮時に風がなく水面が波立たなければ、砂浜にできる潮だまりに空が映り、鏡張りのような風景を観ることができます。太陽が沈むサンセット時にはさらに美しく、まさにフォトジェニック！

【2】白保海岸（沖縄・石垣島）

(画像=PIXTA、トリップノートより引用)

石垣島の市街地から車で20分、新石垣空港からは車で5分ほどの場所に広がる白保海岸は、約10kmにわたって天然の白い砂浜がつづきます。世界でも有数の美しい海岸との呼び声もあり、竜宮城のような世界が楽しめるとしてシュノーケリングスポットとしても人気です。

そんな白保海岸もまた、日本のウユニ塩湖と呼ばれています。風のない日には空と海の境界線が消え、綺麗な水鏡の絶景を楽しむことができます。