京都は盆地で寺社仏閣が点在し歴史ロマン感じるエリアとして有名ですが、日本海に突き出る丹後半島も実は京都府です。海あり山あり温泉ありと、京都のイメージとは違う自然豊かな丹後半島の魅力のスポットを紹介いたします。

丹後半島

ここも京都?日本海に突き出た丹後半島へ出かけよう!1.jpg
(画像=ひさし 丹後半島の海の風景、トリップノートより引用)
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(画像=ひさし 丹後半島の海の風景、トリップノートより引用)

丹後半島とは京都府の北に位置する日本海に突き出た半島です。京都と言うとあまり海のイメージは無いかも知れませんが、日本海と若狭湾に囲まれ、標高702mの高山を最高峰とする山並みもあり、自然豊かな場所です。

国道178号線が半島を一周する形で走っており、風光明媚な海の風景を楽しみながらのドライブにも適しています。

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(画像=ひさし 屏風岩、トリップノートより引用)
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(画像=ひさし 丹後半島の海の風景、トリップノートより引用)

久美浜湾

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(画像=ひさし 久美浜湾、トリップノートより引用)

久美浜湾(くみはまわん)は、丹後半島のつけね、日本海に面した汽水湖で、牡蠣の養殖が盛んに行われています。周辺にはキャンプ場や海水浴場、久美浜湾を一望できる展望所などがあり、丹後半島の観光スポットの一つになっています。

牡蠣やズワイガニのシーズンにある冬には、新鮮な海の幸を求めて多くの観光客でにぎわう場所でもあります。

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(画像=ひさし 久美浜湾、トリップノートより引用)
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(画像=ひさし 久美浜湾、トリップノートより引用)

経ヶ岬(経ヶ岬灯台)

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(画像=ひさし 経ヶ岬、トリップノートより引用)

経ヶ岬(きょうがみさき)は丹後半島の先端に位置し、ドライブの立ち寄りスポットとして人気の場所です。

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(画像=ひさし 経ヶ岬、トリップノートより引用)

岬の先端、海抜140mの場所に立つ経ヶ岬灯台は今も現役の灯台として活躍しています。

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(画像=ひさし 経ヶ岬灯台、トリップノートより引用)
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(画像=ひさし 経ヶ岬灯台、トリップノートより引用)

灯台へは経ヶ岬の駐車場から続く遊歩道を約400mほど歩くとたどり着けます。行きはかなりきつい上り坂が続きますが、白く美しい灯台と140mの絶壁の上から望む日本海の美しい風景が、登り道の疲れも癒してくれます。

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(画像=ひさし 経ヶ岬灯台、トリップノートより引用)

伊根の舟屋

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(画像=ひさし 伊根の舟屋、トリップノートより引用)

後で紹介する天橋立とならび、丹後半島ドライブでもっともメジャーな観光地です。日本海に位置しながら、入り組んだ湾内にある伊根湾は静波で穏やかな海面である為、船の格納庫と住居が一緒になっている「舟屋」と呼ばれる家屋を見る事が出来ます。

舟屋の数は約230軒あり、全国でも類をみない舟屋群となっています。湾を取り囲むように立ち並ぶ舟屋の風景は、まさに圧巻です。

舟屋群から少し高台に登った場所にある道の駅「舟屋の里伊根」からは、伊根湾とずらりと立ち並ぶ舟屋の風景を一望する事が出来ます。また、道の駅内にあるレストランでは、舟屋群と伊根湾の風景を楽しみながら新鮮な海の幸を味わうことができるので、ドライブの際には必ず立ち寄りたいスポットでもあります。

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(画像=ひさし 伊根の舟屋、トリップノートより引用)
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(画像=ひさし 伊根の舟屋、トリップノートより引用)