6.千鳥屋「チロリアン九州パラダイス詰め合わせ」
1962年に発売された「チロリアン」は、九州を代表する銘菓にまで成長した千鳥屋の代表作です。
サクサクと軽い食感のロールクッキーに、ミルクとバターをふんだんに使用した口どけなめらかなクリームがたっぷり。なかでも九州パラダイスシリーズは、福岡県のあまおうと八女玉露、宮崎県のマンゴーといった九州の特産品がクリームに使用されており、味で九州を巡ることができちゃいます。
1630年の創業当時から受け継がれてきた伝統製法とお菓子への飽くなき想いが感じられる銘品です。
- 18本入:1,080円
このお土産をおすすめしているトラベルライター:月夜野さん
7.如水庵「博多ひとしな」
「筑紫もち」や「とっとーと。」など、博多っ子が愛して止まないお菓子を数多く生み出している如水庵。福岡を代表する老舗の和菓子屋でありながら、焼き菓子や洋菓子など、和菓子以外のお菓子も幅広く取り揃えています。
アーモンド風味のメレンゲを焼いた生地で希少な大豆“タマホマレ”を使用したきな粉クリームをサンドした焼き菓子「博多ひとしな」は、和風の食材を使用しているためお茶にもコーヒーにも合うという稀有な存在です。
福岡の工芸品「博多織」の柄が採用されたパッケージには気品もあり、もらう側にとっても嬉しい「ひとしな」です。
- 3個入:486円
このお土産をおすすめしているトラベルライター:月夜野さん
8.松屋利右衛門「鶏卵素麺 ひねり」
“卵”と大きく書かれたパッケージが印象的なこちらのお菓子は、福岡の老舗菓子舗・松屋利右衛門の「鶏卵素麺」。鶏卵素麺とはポルトガルから伝来したお菓子の一つで、日本人で最初に鶏卵素麺を作ったのがこちらの松屋利右衛門と言われています。
使っている材料はなんと卵、砂糖のみ。口に含むとじわっと甘さが滲み出てくるような、砂糖をふんだんに使っていることが分かる味わいで、最近のいわゆる甘さ控えめのお菓子とは一線を画す甘さ。特に甘いもの好きな方に差し上げたいお菓子です。
- 1箱(6個入り):1,620円(税込)
このお土産をおすすめしているトラベルライター:スーニャさん
9.ひよこ本舗吉野堂「博多ひよこ」
昔から博多土産の定番商品ですよね。子供の頃に初めて「博多ひよこ」を見た時、なんて可愛いのだろう♡食べられないわ~とキュンキュンし、暫く置いて飾っていたことを思い出します(笑)
空を見上げるような形のヒヨコのお菓子は、上から見ても横から見ても愛くるしく癒されるので、特にお子様へのお土産に喜ばれるのではないでしょうか。もちろん大人もこの美味しさには頷いてしまいますよね。外皮は張りがあり香ばしく、餡はまさにヒヨコのように黄色みを帯びていて味に深みがありますよ。
- 5個入り:605円
このお土産をおすすめしているトラベルライター:まきさん
提供:トリップノート
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