オススメの周辺スポット
味のある古時計とともに食事ができる「おじいさんの古時計」
先述のピトンの小屋から徒歩10分ほど歩いたところに、雰囲気のあるログハウス風のお店があります。扉を開けると、壁中に飾られた古時計が目に飛び込んできます。海外製品のもの、大昔のものなどさまざまな種類の古時計がズラリ!
0分ちょうどになると、一斉にではなく何分かずれて時計が鳴り出すのが、また味があります。チクタクと音を立てる時計がとても癒されます。
メニューは、カレー、パスタなど手軽なランチや、コーヒーなど歩き疲れた体を癒すものもあり、種類は豊富です。ハイキングやサイクリング途中の方々などが多く見られます!
天孫降臨の地に存在する「磐船神社(いわふねじんじゃ)」
場所は、大阪府の東北部、交野市私市(きさいち)にあります。そこは、奈良県生駒市に隣接する、生駒山系の北端、河内と大和の境に位置しています。
磐船神社の御祭神
御祭神は、天照国照彦天火明櫛玉饒速日命(饒速日命)(あまてるくにてるひこあめのほあかりくしたまにぎはやひのみこと)です。天照大御神の御孫神で、御祈祷の祖とされ、特に病気平癒にご利益のある神様です。
磐船神社のご神体
高さ12m、幅12mもある船形の巨岩「天磐船(あめのいわふね)」が磐船神社のご神体です。こちらはご祭神の饒速日命が現在の磐船神社の地に降り立つ際に乗ってきたものであるとされ、大阪府内から磐船神社の敷地内へと流れる天野川を跨ぐかのようにそびえています。
岩窟めぐり
船形の巨岩「天磐船」の中は洞窟のようになっており、岩窟の中をめぐることができます。めぐるといっても楽しいものではありません。古来から、神道家や修験道の行場として知られていたように、終始気を張って進む必要があります。
参拝方法
①社務所へ向かいます。そこで拝観料(500円)を払います。
②拝観料と引き換えにタスキをもらったら、荷物を社務所へすべて預けます。これは、万が一荷物が岩窟内に落ちても、取りに行く術がないからです。また、岩窟内は足場が悪いため、写真撮影も禁止されています。
③係の方からの注意事項を聞いたら、岩窟の中へ向かいましょう!中には、白い矢印で進む道を示してあります。途中見失いそうになるため、同行者と声を掛け合うなどして、慎重に進みましょう。
④めぐり終えたら社務所へ戻り、達成感とともに岩窟修行修了書をもらいましょう。
まとめ
いかがでしたか?筆者は、5月に行きましたが、四季を通じて景色は変わりますので、夏の時期や紅葉の時期(10月~11月)もオススメです!ぜひ行ってみてください★
提供:トリップノート
【こちらの記事も読まれています】
>【豊洲】「チームラボ プラネッツ」徹底ガイド!お台場との違いは?
>東京のブルックリン!蔵前で行きたい散策スポット・お店16選
>【静岡】本当は広めたくない!柿田川湧水公園の神聖な見どころ5選
>京都・嵐山の人気観光スポットTOP15!旅行好きが行っている観光地ランキング
>【滋賀】SNS映えしそう!長浜のおすすめ観光スポット・お店10選