【4】ダンプリング・ホーム(Dumpling Home)
2020年9月にヘイズバレー地区にオープンしたばかりのレストランが「Dumpoling Home(ダンプリング・ホーム)」。ヘイズバレーを東西に分ける大通りに沿ったレストランには、店頭に広々としたパークレットが設置されています。
ここの看板メニューは、やはり熱々の小籠包。6種類もの種類があり、いろんな味を楽しめます。特に蟹のエキスがジューシーな蟹小籠包は、薄い皮から黄色のエキスが透けて見えて魅力的です!
熱々の出来立て点心は、ブランチだけでなく夕食にもぴったり。ヘイズバレー近辺を観光する際に寄るのに便利なロケーションです。
密集した中華街のレストランと違い、改築されたばかりのレストランなのでスペースに余裕があり、明るく清潔感があるのも魅力です。
【5】バーナル・スター(Bernal Star)
バーナルハイツ地区のメイン通りにあるおしゃれなレストランが「Bernal Star(バーナル・スター)」。このレストランは裏手に広いパティオがあり、ここで食事を楽しめます。
週末のみでなく平日でもブランチメニューを展開しているので、曜日を問わずブランチを楽しめます。食材にもこだわりがあり、使っている卵は全て100%オーガニック。サンタクルーズ郡のアプトス産などローカル産の食材を仕入れています。
特に人気なのがニューオリンズ発祥の「ベニエ」。本場のベニエはドーナッツのようなものに粉砂糖が掛かっただけのシンプルな見た目ですが、サンフランシスコらしく彩り良い生フルーツが見栄え良く飾られています。
蟹のエッグベネディクトやメキシコの朝食の定番「チラキラス」など、メニュー展開が幅広いのも魅力です。
【6】プラウ(Plow)
サンフランシスコでもこだわりのメニュー展開で人気なのが「Plow(プラウ)」。ポトレロヒルの閑静な住宅街に位置するのにも関わらず、週末は開店と同時に列が絶えない人気のレストランです。
ここの魅力は、「Farm to Table(農場から食卓まで)」を実践し、その季節に手に入るローカルの食材を仕入れて、全て手作りでまかなっていること。アメリカ定番の朝食を少しだけツイストしたメニューは、リコッタレモンパンケーキやカスタードフレンチトーストなど、ここでしか食べられない味が多いのも特徴です。
こちらのレストランは朝食とランチに特化しており、ディナーの提供はしていません。できるだけ混む時間帯を避けるとスムーズにテーブルに座れますよ。
【7】ステーブル・カフェ(Stable Cafe)
広々とした中庭が人気のカフェが「Stable(ステーブル)」。1850年代に馬車置き場として利用された建物を、そのまま改築した戸口の広い建築が特徴です。
ここは入り口にあるカウンターでオーダーと支払いを済ませ、隣接する中庭のテーブルに自由に座るスタイルです。木陰に覆われた広い中庭は、多肉植物も多く飾られておりまさに癒しの空間!
ここのコーヒー豆はサンフランシスコで焙煎されるフォーバレルが使われています。ただしメニュー自体はアボカドトーストやパニーニなど至ってシンプル。屋外でゆったり食事を楽しみたい方におすすめです。
※記事内のUSDから日本円への換算はUSD1≒約107円で計算しています。
提供・トリップノート
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