放送前から何かと話題を集めているMnet『Kingdom:Legendary War』。4月1日、初回放送の視聴率は0.3%と、前回のシリーズ『Road to Kingdom』の視聴率(0.5%)より低かったにも関わらず、番組スタッフは笑顔で制作を続けている。その理由とは?(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)
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4月1日、K-POPファン待望のMnetサバイバル番組『Kingdom:Legendary War(以下、Kingdom)』の日韓同時放送が始まった。
ここ数年、新人アイドルグループを誕生させるサバイバル番組『Produce』シリーズが人気だったが、こちらは現役の人気アイドルグループが勝負するというコンセプトを持つ番組だ。
昨年、2019年に放送された女性アイドルたちのカムバック合戦『Queendom』の男性版となる『Road to Kingdom』が、”カムバック合戦シーズン2″として制作されたが、今回は、そこで優勝したTHE BOYZ(ザボーイズ)をはじめ、ATEEZ(エイティーズ)、Stray Kids(ストレイキッズ)、BTOB(ビートゥービー)、iKON(アイコン)、SF9(エスエフナイン)が出演。
人気と実力を兼ね備えたボーイズグループ6組が、キングの座を射止めるため熱いバトルを繰り広げることになった。
実は、今回番組がスタートするまで、『Kingdom』番組スタッフには苦難が続いた。
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