|低GI食品を食生活の中心に据える

低GI食品と言うのは、食後の血糖値の上昇を緩やかにしてくれる食品のこと。玄米やそば、春雨、生野菜サラダにできる野菜類、肉類、魚類、野菜、きのこ類、ヨーグルトなどがそれに当てはまります。

『beauty news tokyo』より引用
(画像=『beauty news tokyo』より引用)

また、高タンパクな食品として、大豆や卵、赤身の肉などがあり、日本人なら豆腐やおからなどが美味しく食べられて活用できるはず。実際、プチ断食日のメニューで1日の食事メニュー例をシミュレーションしてみると、

朝食:フルーツヨーグルト(加糖しない)、昼食:豆腐サラダ、夕食:オムレツとトマトスープ

と、低GI食品を中心のメニューでも意外にもきちんと食べることが可能です。また間食はできるだけしないようにして、デトックス効果の高い加糖されていないお茶などで食事の合間の空腹感を和らげるようにするようにしてください。

ただし注意点もあります。このダイエット法は「糖尿病の方」「妊娠中・授乳中の方」「摂食障害のある方」「薬を服用中の方」「18歳以下の方」「既に非常にスリムな方」は実施を控えるようにしてください。また、上述に当てはならない方でも、特にストイックにカロリーを管理する2日間はイライラしたり、頭痛などの副作用を起こす場合もあるため、決して無理をしないで自分の体調と相談しながら行うようにするのもポイントです。ストレスや不調を感じた場合はすぐに中断するようにしてくださいね。

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