「お金が貯まる人」と「お金が貯まらない人」では、支出と貯蓄の考え方に違いがあります。毎月手元に残ったお金を貯蓄するスタイルでは、ボーナスが入ったり昇給したりしても、貯蓄額はあまり増えないかもしれません。

「収入−支出額=貯蓄額」の落とし穴

1ヵ月に貯蓄できる金額は「収入-支出=貯蓄額」と計算されます。もちろんこの計算式は誤っているわけではありませんが、貯金を増やしたいときには別の考え方をしなければ、なかなかお金が手元に残っていきません。

支出額は月によって変動するため、結果として手元に残った金額を貯金する形だと、なかなか安定して貯金が増えていかないからです。

「収入−貯蓄額=支出額」のススメ

 

こうしたことを防ぐためには、まず貯金の目標額を決め、「支出額」の上限を固定することがポイントです。具体的には、以下のような数式で「貯蓄額(貯めたい金額)」と「支出額(使える金額)」をあらかじめ決めます。

収入−貯蓄額(貯めたい金額)=支出額(使える金額)

1ヵ月間で使える金額の上限を決め、その範囲内で生活をすれば、目標とする金額が必ず手元に残るはずです。