四条河原町の代表エリアと特徴

上の地図で示した空間全体がざっくり栄えてはいるのですが、なかでも遊び場として有名なエリアを4つ紹介します。新京極、先斗町、木屋町、祇園で、それぞれのエリアに特徴があります。

1. 新京極(しんきょうごく)

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(画像=がぅちゃん、トリップノートより引用)

京極通の新京極商店を指します。お土産屋、タピオカ屋、映画館などがあり、どちらかと言うと観光客向けのお店が多いです。京都で育った自分の個人的な感想としては、10代から20代の若者が遊ぶのに適しているスポットが集まっている印象です。

2. 木屋町通り(きやまちどおり)

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(画像=flickr.com Photo by Richard, enjoy my life!、トリップノートより引用)

北と南に平行に伸びる、高瀬川沿いの通りが木屋町通りです(先斗町の西側)。繁華街の裏道的な雰囲気があり、飲食店やカラオケなど遊ぶ場所がたくさんあります。南側には風俗店が密集していますが、目立っているわけではなく、危険という感じでもありません。大学生から中年まで幅広く楽しめる場所です。

3. 先斗町(ぽんとちょう)

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(画像=flickr.com Richard, enjoy my life!、トリップノートより引用)

先斗町はコテコテの京都という感じで整備された、いかにも京都といった雰囲気の先斗町通りを指します。趣があって、ここを歩くこと自体が観光アクティビティであり、常に観光客であふれています。

お茶屋遊びができるエリアは京都に五つ(五花街)あって、先斗町はそのひとつです。舞妓さんや芸妓さんが歌や舞踊などを練習・発表する場所である「先斗町・歌舞練場」がもあり、観光名所となっています。

4. 祇園

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(画像=がぅちゃん、トリップノートより引用)

地図上の長方形からやや右にでるかっこうとなりますが、ここも人気エリアです。高級感のある飲食店やキャバクラなども増え、子供の遊び場という感じではなさそうです。京阪本線祇園四条のすぐ右上の辺りです。

ちょっとした場所も京都観光に

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(画像=がぅちゃん 京都烏丸六角店、トリップノートより引用)
遊ぶならここ!京都最大の繁華街・四条河原町の代表エリア4つ1.jpg
(画像=がぅちゃん 京都烏丸六角店、トリップノートより引用)

京都は伝統的な景観の維持のため、飲食店の看板が他府県と違ったりします。 例えばマクドナルドの看板が茶色かったり、セブンイレブンが和風なデザインになっていたりします。京都・四条河原町付近はこういった風貌の建物も多いので、散歩するだけでも記念になるかもしれませんね。


提供・トリップノート

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