お酒のオンラインストア「KURAND(クランド)」にておふろ caféなどの温浴施設を展開する株式会社温泉道場との共同開発で、サウナの後に飲んで美味しいクラフトビール「After SAUNA Ale」を温泉道場の運営する温浴施設と「KURAND」オンラインストアにて販売を開始

「KURAND」オンラインストアでは 3月7日(日)の「サウナの日」から予約販売、温泉道場グループのサウナのある店舗では3月27日(土)から販売開始します。

「After SAUNA Ale(アフターサウナエール)」とは

【KURAND(クランド)】サウナ後に飲むビール「After SAUNA Ale」「温泉道場」コラボビール販売開始
(画像=スイーツメディアより引用)

「お風呂から文化を発信する」を理念とし、フィンランド式のサウナ施設も運営している株式会社温泉道場の監修のもと、「フィンランドのサウナ文化や、日本で有名になりつつあるフィンランド式のサウナの文化を広げたい」という想いの詰まったクラフトビールです。

サウナの本場フィンランドではサウナ後にビールを飲むのが主流

フィンランドではサウナ中にビールを飲んだり、サウナ後にビールパブにいくなどサウナとビールの組み合わせが人気で、北欧5か国の中でもビールの消費量 1位になるほどビールは愛されています。そしてサウナが300万か所あるサウナ大国でもあり、サウナとビールの相性の良さを物語っています。

日本人はサウナ好き

日本では“湯舟”に浸かってお風呂に入る文化がありますが、古代は湯舟につかる形式ではなく“蒸し風呂”スタイルだったそうで、この「ふろ」という言葉も「蒸し風呂」を指す言葉だったと言われています。その後“湯舟”スタイルに代わってからも何度も日本には「サウナブーム」が到来していて、日本人はサウナ好きな人種だということがわかります。そして現在では「ロウリュ」などのフィンランドスタイルもよく耳にするようになりました。その中でも「温泉道場」ではフィンランドサウナに特に力を入れていて、「サウナ後に飲んで美味しいビールが作りたい」という想いのもと、今回のコラボが実現しました。