安全性が高く、美容効果も高いことで海外でも人気を集めている日本のコスメ。
今回は、100年以上もの歴史がある和コスメブランド『MAKANAI』をご紹介します。
『MAKANAI』の特徴
石川県金沢市で1899年に創業された小さな金箔屋「吉鷹金箔本舗」から始まったスキンケアブランド『MAKANAI』。
ブランドコンセプトは“進化する、クリーンな和コスメ。”
金沢の繊細な金箔づくりに根ざしたルーツからインスピレーションを得た『MAKANAI』では、洗練されたこだわりのスキンケアアイテムを展開しています。
『MAKANAI』のロゴは、コスメのレシピの元となる“柿の葉”、“卵殻膜”、“大豆”の3つをモチーフにしています。
この3つの成分を配合して生まれたのが、『MAKANAI』独自の美容成分“KaESS（カエス）”です。
“KaESS（カエス）”は、「柿の葉（Kaki Leaf)」、「卵殻膜（Eggshell Membrane）」、「大豆（Soybean Sterol」の頭文字を取り、「卵を孵（カエ）す」という言葉から、「成長するもの」という意味を込めて名付けられました。
『MAKANAI』では、美の意識から編み出された“Pure Beauty Rituals(独自の美の作法)”で、“なりたい肌を超える肌”を目指し、日々進化を続けています。
“Pure Beauty Rituals”のこだわり
繊細な金箔づくりの過程から生まれた“Pure Beauty Rituals”。
最高水準のものを生み出すべく、手作業で行われる金箔づくりは、研ぎ澄まされた繊細な感性と、きめ細やかな美意識によって成り立ちます。
この金箔づくりの現場にしかない静寂と空気感が、『MAKANAI』の“美は意識である”という考えの元となり、“Pure Beauty Rituals”が生まれました。
“Pure Beauty Rituals”とは、『MAKANAI』が編み出した美しくなるためのスキンケアメソッドであり、美の作法ともいえるもの。
肌になじませると「美が整う」スキンケア。
『MAKANAI』では、先述の“KaESS（カエス）”という美容成分だけでなく、スキンケアの方法や香りにもこだわりを持っています。
『MAKANAI』が提案するスキンケア方法
STEP 1
手のひらに広げ、化粧水や美容オイルを手を合わせて温めることで、より香りが立ち、肌への浸透力も高まります。
STEP 2
顔の中心から顔の全体に向けてゆっくりとハンドプレスでなじませて、耳の後ろまで軽くマッサージ。
STEP 3
首までリンパを流し、すっきりとしたフェイスラインに。
『MAKANAI』独自の2つの香り
合成香料を使用せず、天然成分だけで作られた『MAKANAI』だけの2種類の香り。
「静けさが訪れる香り」と「透き通るような香り」は、それぞれトップノート、ミドルノート、ベースノートの3つのカテゴリーに分類され、時間の経過とともに変化する香りを楽しむことができます。
