世界一の飼育種類数を誇る長崎ペンギン水族館に、クラゲシンフォニードームやイルカプールが人気の九十九島水族館 海きらら、野生のイルカに会える南島原イルカウォッチングなど、長崎のおすすめ水族館・アクティビティをご紹介します。
【こちらの記事も読まれています】
1.長崎ペンギン水族館
地球上に存在しているペンギン18種のうち、9種を飼育展示している「長崎ペンギン水族館」。そのペンギンの飼育種類の数は、なんと世界一!種類ごとにそれぞれ強い個性を持っていると言われているペンギンを一堂に観察できる、世界的にも貴重な水族館となっています。
飼育羽数は約180羽で、国内最大級の深さ4メートルのペンギンプールでは、ペンギンが水中に潜る姿など普段は見られない様子を観察できますよ。その他にも、約165種9,700点の海に関する生き物を飼育・展示しており、国内では2箇所しか展示していないという世界最大級の淡水魚プラーブック(メコンオオナマズ)を鑑賞できるなど、見どころたっぷりの水族館となっています。
2.九十九島水族館 海きらら
西海国立公園九十九島の海中世界を再現し、九十九島の生きものたちが「きらら」と輝く水族館「海きらら」。太陽の光が水中まで降り注ぐ屋外型大水槽「九十九島湾大水槽」や、光と音楽と映像が交差する癒しの空間「クラゲシンフォニードーム」、人懐っこいイルカたちとの触れ合いを楽しめる「九十九島イルカプール」など、館内にはお楽しみ要素が満載です。
また、魚がエサを食べる様子を観察する「パクパクウォッチング」や、はく製に触りながら生きものについて学ぶことができる「生きものふしぎ発見」、水族館の裏側を探検する「水族館ミステリーツアー」など、様々な体験プログラムも充実しています。
【こちらの記事も読まれています】