盛り盛りなマスカラやガッツリブラウングラデーションにアイラインもしっかり入れて…という、濃さに頼るアイメイクはもう古い?今っぽさを出すカギは「ナチュラル抜け感」のあるメイクです。今回は「抜け感」も「デカ目」も叶える垢抜けメイクのポイントをご紹介します。

①自分の目に必要な箇所だけアイラインをちょこっと足し

今っぽ顔のカギはナチュラル抜け感♡デカ目も垢抜けも叶える「欲張り眉&アイメイク」
(画像=michillより引用)

アイラインは目の形を無視してガッツリ入れると逆に目が小さく見えることがあります。

今っぽいアイラインのひき方のコツは、なりたい目の形に合わせて必要な箇所に足していくことです。

一重さんは、目のキワ全体にアイラインをひいてもまぶたで隠れて見えないのと、目の下にアイラインがにじむこともあるので、目尻にちょこっと足しが正解。

奥二重さんも、目頭側はまぶたが被っているのと、せっかくの二重が潰れてしまうので、目尻側に細めにちょこっと足しが正解。

二重さんは、眠たそうに見えないように目のキワとまつげの生え際を埋めるように細めに引くのが◎。

今っぽ顔のカギはナチュラル抜け感♡デカ目も垢抜けも叶える「欲張り眉&アイメイク」
(画像=michillより引用)

アイラインの色味もアイカラーに合わせて、ニュアンスカラーの入ったブラウンを選ぶとより抜け感のある目元にできます。

②アイシャドウはガッツリグラデーションよりもツヤ感を重視

今っぽ顔のカギはナチュラル抜け感♡デカ目も垢抜けも叶える「欲張り眉&アイメイク」
(画像=michillより引用)

デカ目効果を狙うなら目の立体感を出せるグラデーションは効果的ですが、抜け感を出すメイクなら、ツヤ感を重視して光を入れて目の立体感を演出するのがおすすめです。

今っぽ顔のカギはナチュラル抜け感♡デカ目も垢抜けも叶える「欲張り眉&アイメイク」
(画像=michillより引用)

やり方はとっても簡単。マットアイシャドウを入れてから中央部にパール入りのアイシャドウを乗せるだけです。

このアイシャドウの入れ方は、一重でも、奥二重でも、二重でも関係なく使えるテクニックです。