4.松坂屋美術館
名古屋の老舗百貨店「松坂屋」の南館7階にあり、ショッピングと併せて立ち寄ることができる美術館。所蔵品は持たずに様々な企画展を開催しており、そのジャンルは、浮世絵、工芸、写真、書道、現代美術、アニメーションなど多岐に及び、幅広い世代の人気を集めています。ミュージアムショップでは、企画展限定のグッズが販売されることもあるのであわせてチェックしてみて。 ## 5.大一美術館愛知県知多市出身の実業家・桑山清一が収集した、美術品、工芸品の寄贈をもとに1981年に開館した美術館。年3回の展示替えを行なっており、春季(4〜7月初旬)には所蔵する横山大観、川合玉堂などの近代日本画展、秋季(9月〜12月初旬)には鎌倉時代から現代までの茶道具展、新春(1〜2月初旬)には所蔵品全体からテーマを設定した特別展が鑑賞できます。四季の彩りが楽しめる回遊式庭園も見どころ。
8.古川美術館 / 分館 爲三郎記念館
また見逃せないのが、徒歩数分の場所にある分館「爲三郎記念館」。古川氏の私邸として昭和初期に作られた数寄屋造りの「爲春亭(いしゅんてい)」と茶室の「知足庵」が公開されており、こちらにもアート作品が展示されているほか、邸内から日本庭園を眺めてのんびり過ごすこともできます。
9.ヤマザキマザック美術館
「アール・ヌーヴォーの花」と呼ばれるガレのガラス工芸品や、ケシの花模様やトンボをモチーフとしているティファニーのランプなど、美しいアール・ヌーヴォーのガラス作品も豊富。特に、ガレが手掛けた植物をモチーフに取り入れた優美な作品の数々は、ため息が出るほどの美しさです。
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