株式会社リクルートライフスタイルが企画・編集する旅行情報誌『じゃらん』は、運送、タクシー、高速バスなど職業ドライバー約1,000人を対象に、東名高速道路・新東名高速道路の全サービスエリア・パーキングエリア(以下SA・PA) の中から「利用して良かったSA・PA」「穴場だと思うSA・PA」についてアンケートを実施しました。ランキングの結果とともに、利用して良かったSA・PAトップ5のテイクアウトグルメを紹介します。

情報提供元:PR Times

『じゃらん』SA・PA「満足度ランキング」「穴場だと思うランキング」発表

『じゃらん』SA・PA満足度ランキング【東名・新東名】

(利用して良かったSA・PAを教えてください/MA)

『じゃらん』東名・新東名高速道路 SA・PA「満足度ランキング」「穴場だと思うランキング」
(画像=『RankinClip』より引用)

今年は移動に車を利用する人も多いのではないでしょうか。そこで東名高速道路、新東名高速道路の全SA・PAの中から、職業ドライバーが選んだ満足度の高いSA・PAをランキングにしました。

見事1位に輝いたのは、日本最大級の利用者数を誇る海老名SA(下り)。2020年7月に「EXPASA海老名」としてリニューアルオープンし、高速道路初出店のお店も登場。2020年10月より高速道路初となるスマートフォンで料理を注文決済できるサービスも導入され、混雑時の強い味方になっている。またPAとして唯一ランクインしている港北PA(下り)も2020年3月にリニューアル。フードコートも充実し、神奈川のブランド豚を使用した料理などが楽しめる人気のPAです。上位SA・PAのおすすめテイクアウトグルメを次ページにて紹介しておりますので併せてご確認ください。

『じゃらん』穴場だと思うSA・PAランキング【東名・新東名】

(穴場だと思うSA・PAを教えてください/MA)

『じゃらん』東名・新東名高速道路 SA・PA「満足度ランキング」「穴場だと思うランキング」
(画像=『RankinClip』より引用)

穴場だと思うSA・PAで見事1位に輝いたのは、鮎沢PA(下り)。足柄SAの一つ手前にあり、比較的空いていること、おいしいごはんがあることなどが支持の理由です。そんな、鮎沢PAの名物テイクアウトグルメは「アメリカンドッ君」。天然水を使用した手作りのアメリカンドックで、顔の焼き印が押された愛くるしい見た目も人気です。

2位の駒門PA(下り)は空いていることに加え、施設がきれい、ごはんがおいしいことなどが支持されました。2017年にリニューアルされ御殿場の郷土料理が楽しめるほか、富士山の伏流水が自由に飲めることも魅力の一つです。

【アンケート調査概要】
インターネット調査

調査時期:
2020年10月27日(火)~2020年10月29日(木)

調査対象:
運送、タクシー、高速バスなど職業ドライバーの方、関東・東海1都11県在住 20代~60代男女

有効回答数:
1,086名(MA)

※おでかけの際には、自治体のホームページなどで最新の情報をご確認ください。また、新型コロナウイルス感染症の拡大の防止に十分ご配慮いただくようお願いいたします。