鳥取県西部の大山町にある、西日本最大級のフィールドアスレチックが楽しめる「森の国」。大人も子供も体を使って思いっきり遊びたい!という方には、間違いなくこちらがオススメ♪今回は、アドベンチャーや自然体験が楽しめる「森の国」についてご紹介します。
「森の国」とは?
「森の国」は、鳥取県西部の大山の麓にあります。
豊かな自然に包まれた気持ちのいい場所で、場内には西日本最大級のフィールドアスレチックや、遊びの広場、キャンプ場、フードコートやバーベキュー場などが設けられています。
そのほかにも、ハンドクラフトや農園体験などの様々な体験プログラムも用意されていて、大自然のなかで大人も子供も思いっきり楽しむことができます。
【森の国 入場料金】
●大人(中学生以上) 900円 / 小人(3才以上) 700円
●入場1Dayフリーパス(3才以上一律) 1,500円
※それぞれ団体料金あり
アスレチック&遊びの広場を楽しみつくそう!
今回は様々な体験が楽しめる森の国のなかでも、特に人気の西日本最大級の「フィールドアスレチック」や「遊びの広場」について詳しくご紹介していきます。
子供はもちろんのこと、大人も夢中になって遊べるアスレチックがいっぱいあるので、ぜひチェックしてみて下さいね!
①昆虫コース
森の国内にはフィールドアスレチックのコースが2つあり、この「昆虫コース」は3歳~70代までを対象とした入門コースです。
昆虫コースは全20ポイントあり、「アリジゴク脱出」や「オケラ道進み」など、大山に住む昆虫を模したアスレチックが用意されています。
全体的に低めに造られた初心者向けのコースで、すべてのポイントを巡るのに40分~60分ほどとされていますが、実際に挑戦してみると大人でも苦戦するポイントが数多くあります。
小学生未満のお子さんと一緒の方や体力に自信がない方などは、まずは「昆虫コース」にチャレンジしてみるのがオススメです!