みなさんこんにちは!APPTOPI編集部です!

今回インタビューしたのは、18歳にして様々なSNSでファンをつけ、人気インフルエンサーとして活躍している女の子です。

その名も春風(はるか)さん!

中学生のときからSNSで活躍している彼女は、現在芸能事務所にも所属しており、様々な方面から注目されているんです!

今回はそんな彼女に色々なお話を聞いてきちゃいましたよ♪

春風さんのプロフィール

それでは春風さんの簡単なプロフィールからご紹介します!

春風(はるか)さんは、今年の3月に高校を卒業したばかりの18歳。

そんな彼女は、Instagramで6.1万人、TikTokで31万人、Twitterで6.9万人のフォロワーを抱える、超人気インフルエンサーなんです!

現在は「Churros(チュロス)」という芸能事務所に所属し、活躍の場をますます広げる彼女に、SNSを始めたきっかけ、投稿の際に意識していること、芸能活動についてなど、気になることをたくさん聞いちゃいましたよ♪

彼女のファンは必見となっています!それではさっそく見ていきましょう♥

春風 プロフィール

年齢
18歳
好きな食べ物
辛いもの
嫌いな食べ物
トマト
趣味
コスメを集めること
好きな言葉
成功者になろうとせず
価値のある人になりなさい
尊敬している人
幼馴染、親、周りにいる人
各種SNS
【TikTok】@hrk___2002
【Instagram】@haruka_2002
【Twitter】@haruka_2002

SNSを始めてから、バズるまで

--- YouTubeで、SNS活動を始めたのは中学生2年生頃とおっしゃっているのを拝見しました。最初に始めたSNSはどれだったんですか?

春風:Twitterですね。それとほぼ同時期に、MixChannelも始めました。

『APPTOPI』より引用
(画像=『APPTOPI』より引用)

--- そうなんですね。当時はどのような活動をされていたんですか?

春風:中2っていうと5年前になるんですけど、当時と今のSNSのトレンドって全然違って、Twitterがインスタのような存在だったんです。だからTwitterに、毎日写真を載せていました。

--- 毎日!それはすごいですね。

春風:10000いいね行きたい、とか目標があったんですよね。でも当時は中学生だったから、すっぴんなんです。だから帰ってきたらダッシュで顔を洗ってメイクして、それから写真や動画を撮っていました。毎日バンバン上げて、どれか一つでも伸びればいいな、と思いながらやっていましたね。

『APPTOPI』より引用
(画像=『APPTOPI』より引用)

--- 中学生のときからすでに、ただならぬ努力家であることが伺えますね。でも、今でこそTikTokなどが一般化されて、自己発信することが当たり前になっていると思うのですが、当時はそうでもなかったんじゃないですか?

春風:そうなんです。自撮りをSNSで上げるなんて、学校の人に知られてしまったら恥ずかしい!みたいな時代で。だから一番最初の投稿は、結構勇気がいりました。

--- それはドキドキですね。SNSで自分のことを発信したい、という気持ちはずっと持っていたんですか?

春風:もともと自撮りしたり、写真を撮られることが好きだったんです。そこから「せっかく撮るならだれかに見てほしいなあ」っていう気持ちが生まれて、SNSを始めました。アップしていくうちに、いいねが増えてきて、自分もどんどん楽しくなって、気付けば「がんばりたい」「もっと見てほしい」と思うようになっていましたね。

始めたての時に、がんばっていたこと

『APPTOPI』より引用
(画像=『APPTOPI』より引用)

--- 反響があると、モチベーションも上がりますよね。それではいいねがつくようになるまでに、頑張っていたことはありますか?

春風:投稿し続けることです。中学生だったから、テストもあるし、部活もあるし、それだけで大変なんですけど、がんばって撮影していました。眠くて本当に目が開かない…っていう状況でも撮影して、そのまま寝ちゃう…みたいな。ほとんど毎日それの繰り返しだったので、大変でしたね。

--- 大人顔負けの仕事量ですね…。動画の製作に関しては、なにかこだわっていたことはありますか?

春風:今でもこだわっている点なんですけど、動画の表情にはこだわっていました。似ている動画を撮っている子はいたんですけど、その子たちと差別化するために、少し怖い顔をしてみたりとか、かっこいいい顔をしてみたりとか、表情にクセを付けることを意識していましたね。

『APPTOPI』より引用
(画像=『APPTOPI』より引用)

--- 実はわたしも、春風さんの動画はどれも表情が素晴らしいなって思っていたんです。それはずっと前からこだわっているところだったんですね。何度も撮り直されたりもしたんですか?

春風:そうですね。今もそうですが、納得いくまで撮り続けていました。撮っては確認して、また撮っては確認して。動画にもよりますが、コマ撮りの物だと30分以上かかることもありましたね。

「Musical.ly」でのバズりをきっかけに、各SNSにも火が付く!

--- そのようにしてSNS活動を続けていた春風さんですが、フォロワーが伸びたきっかけというのはあったんでしょうか?

春風:TikTokの前身で「Musical.ly」っていうアプリがあったんですけど、それを始めてから、フォロワーさんの数が伸び出しましたね。

--- そうだったんですね。それまではあまり伸びていなかったんですか?

春風:はい。ちょくちょく伸びることはあったけど、ガンッて伸びたのはそれがきっかけでしたね。

--- なるほど。Musical.lyで注目してくれた方たちが、MixchannnelやTwitterの方も注目してくれて、そちらもフォロワーが伸びていったという感じなんですね。

春風:そうですね!

『APPTOPI』より引用
(画像=『APPTOPI』より引用)

--- Musical.lyでバズったきっかけというのはあったのでしょうか?

春風:いえ、きっかけは特になくて、始めてからわりとすぐにバズりましたね。

--- それはすごいですね!春風さんの可愛さはもちろんですが、アプリとの親和性が高かったこともありそうですね。

フォロワーが伸びてから、変わったこと

--- そうやってSNSのフォロワーがどんどん伸びていった春風さんですが、そのなかで変わったことはありましたか?

春風:一番変わったなと思うことは、やっぱり声をかけられることですね。それまでは絶対にありえなかったので(笑) 声をかけられ始めたころは「あ、自分ちょっと有名になったのかも」と思って、うれしかったです。

『APPTOPI』より引用
(画像=『APPTOPI』より引用)

--- そうなんですね。始めて声をかけられた日のことって覚えていたりしますか?

春風:中学生のとき、インフルエンサー同士で原宿に集まって動画を撮る、みたいなことがあったんですけど、周りをバーッてファンの子たちに囲まれちゃって。そのときは「へ!?すごい、ナニコレ!」ってなっちゃいましたね(笑)

--- それはうれしいだけじゃなくて、ちょっと動揺しちゃいそうですね!(笑) その状況に、ご自身も慣れていなかったんじゃないですか?

春風:そうですね。「どうしよう…」って感じでした(笑)

『APPTOPI』より引用
(画像=『APPTOPI』より引用)

--- 今はもう慣れましたか?

春風:今はそうですね、だいぶ慣れました。すれちがったときに「あ、バレたな」っていうのがわかるんですよ(笑) それから話しかけてくれたりするので、そういう時は写真を撮ったり、お話したりしますね。

--- ファンの方とお話もされるんですね!

春風:結構しゃべっちゃうんですよ。だから逆に、戸惑われることも多いです(笑)

--- (笑) 向こうの方も緊張して、何を話したらいいのかわからないのかもしれませんね!